趣味と実益（？）を兼ね「関西国際フローティングボートショー2006 」を
見てきました
「フローティングボートショー」とは、展示会場、例えば幕張メッセや
インテック大阪などのような屋内でディスプレイされるというのでなく、
ボート本来のステージである海上
での展示スタイルを指します。
とはいえ、もちろん遠く離れた沖合い、というわけではなく、そうなんです
マリーナでの展示ということなんですね～
本日の会場、新西宮ヨットハーバーの様子はというと、こんな感じ・・・。
そうなんですよね、残念ながら雨模様。せっかくのフローティングが・・・。
ま、それにもめげず、いくつかのボート内部に潜入してみました～
これは、先日もご紹介しました、YAMAHA "38Convertible"・・・。
さ～て、キャビンの様子は・・・？
おぉ～っ、なかなかユッタリ・・・。液晶TVまで置いてますね～。
そして振り返ると、こんな感じです。
バウ付近には、コンパクトながらも電子レンジなども装備された
ギャレーが・・・。
バウスペースにはベッドがあるので、もちろん船中泊も可能です。
奥側にはミラーがついて、広がり感を演出・・・。
う～む・・・、やっぱり素敵・・・
だ・け・ど、お値段は・・・、な、な、なんと5,500万円～6.000万円
むむむむぅ・・・
よ～し、わかった！！「海」に住もう、「海」に・・・
ちょくちょく各地のボートショー覗きに行きますが、ま、だいたいこんな
感じでブツブツいいながら過ごしてます（＾＾；
一番感動したのは、もう20年近く前に見た、フランスの"La Rochell"
という歴史ある港で開催されたフローティングボートショーですね～。
日本の何倍もの規模のスペースを誇る美しいマリーナで、ゆっくりと
ボートを眺め、試乗することができ、そしてフィナーレには花火が・・・。
いつの日にか、日本のボートショーも海外にひけを取らない規模と、
魅せる内容になって欲しいものです。
あ、そんなことツベコベ言ってるより、とっとと自分のボート買えっ！！
て感じですよね・・・失礼しました（＾＾； ま、そのうち・・・、ね？
