"WBC"2次リーグ1組最終戦の「メキシコ-米国」戦において、
勝てば準決勝進出だった米国が、1-2で敗れました・・・。
ということは、つまり・・・![]()
日本、準決勝進出、おめでとう~!!(^^)
そして、ありがとう、メキシコ!!Muchisimas GRASIAS![]()
いや~、「果報は寝て待て」とは、よく言ったもんですね・・・。
もっとも、こんな真昼間に寝てたわけでもないですが・・・(^^;
1勝2敗で並んだ、日本、アメリカ、メキシコですが、3チーム間の
当該対戦での失点率(失点数を守備イニング数で割る)で「2位」
となり、準決勝進出を決めたものです。
しかし、気になるのは・・・、またもや「アメリカ寄り」と思える判定が
あったこと。3回メキシコ先頭打者バレンズエラの右翼ポール直撃、
ホームラン!!と思われた打球は、何故か「2塁打」とのジャッジ。
その判定を下したのは、日本-アメリカ戦において、西岡(ロッテ)の
タッチアップを認めなかった、あの「ボブ・デービッドソン審判員」![]()
ボールに「右翼ポールの黄色いペイントが付着している」物的証拠も
ありながら、なぜかメキシコの猛抗議は退けられたものです・・・。
スタンドが騒然となる中、結局は「2塁打」という判定でプレーは再開、
カントゥがタイムリーを放ち、1点を先制。そして、同点とされた
5回には、カントゥの内野ゴロの間に1点を奪い、勝ち越しに成功。
アメリカ打線を1点に抑えた投手陣の奮闘もあり、見事に勝利をGET
しました![]()
メキシコ、不利な判定の中での勝利、見事としか称えようがありません。
やっぱり、「ディズニーランド」での休暇が良かったのかな・・・?(^^;
それにしても、"WBC"主催者には・・・、
お願いだから、マトモな審判員をつけておくれ・・・
と言いたい![]()
とにもかくにも、まさに「首の皮一枚」残し、なんとか準決勝にコマを
進めた王JAPAN。ここまでくれば、3度目の対戦となる韓国を下し、
ぜひ「世界一」を手中に収めて欲しいと思います!!
さて、準決勝の決戦の地は、「サンディエゴ」。現地18日、日本時間
19日正午プレイボール・・・。静かに、その時を待ちたいと思います。
