こんちゃ~

 

僕です

 

新年1発目

 

サイテックです

 

前置きとして

 

現況地盤をUAVで計測済み

 

3D施工データ作成済み

 

 

掘削中に岩盤が出てきました。

 

岩盤の土量がわかる資料を発注者に提出し協議します。

 

さー

 

どうやってやろうか?

 

UAVやTLS、もしくは快測スキャン(持ってないけど)で面的計測するか

 

TSで面的計測するか(50㎝メッシュはちょっときついけど)

 

従来通り平均断面法で行くか。

 

ん~

 

今回は後者の従来法です。

 

なぜか

 

ちょっと崖っぷち^^

 

あぶない。

 

計測範囲は広くはない

 

ということで

 

サイテックです。

 

 

10mぴっちで計測しました。(薄茶が岩盤)

 

なぜか設計が途切れています。(茶と黄緑)

 

そりゃ~そうだ

 

岩盤計測した測点は設計時に作った測点ではないからね。

 

じゃぁ

 

どうするか

 

 

地道にこれしかない。

 

補間&補間

 

まぁ補間方法は周知のことと思うんで割愛します。

 

 

 

全補間完了。

 

ん~

 

繋がった^^

 

 

あとはサイテックで土量計算し出力も良し

 

横断図をSFCで出力しA納図で自作するもよし

 

ってな感じで。

 

 

まぁ

 

ここからはあえてシステムに入れてないんだろうなーと思いながら書きます。

 

そう

 

もうお気づきのかたいらっしゃいますね。

 

 

上の画面が現況を計測したsimaデータを取り込む画面。取り込み方は

 

ケンテムさんの動画にも紹介があるので見ておいて。

 

 

この画面で新規測点を作成し現況を取込む際に、設計を補間するのかしないのか機能とか

 

その他便利な機能があると良さそうだけど、複雑になったり間違いが起きないように現状のシステムが

 

あると思うけど、あったらいいな~機能かな。

 

以上、独り言でした。

 

それではご機嫌よう18禁