こんにちは
サムゲタン
サムゲタン
今日も引き続き韓国留学 番外編②
3か月が6年?をお送りします。
3か月の韓国留学で思うように韓国語が話せず
このまま帰れないと
もう3か月留学を伸ばしました。
計6か月の留学での結果は
まだ幼稚園生にも負ける語学力でした。
さらに留学は続きます。
ここで言い訳をさせて頂くと
まず留学をした時、語学の勉強だけで無く
生活の基盤を整えるのに時間がかかりました。
まずコシウォンにベッドはありましたが
お布団がありませんでした。
すわっ、今日にもお布団を買いに行かないと！
でもお布団屋さんはどこにあるの？
からスタートです。
近所を探すと
グランドマートと言うスーパーがあり
そこでお布団を売ってました。
でも買い物をするのにお店の人と
会話をしないといけません。
まず、
これいくらですか？
サイズは？
他の柄、色はありますか？等。
今思うとそんなに難しい会話では無いのですが
初めて現地の人と会話をするのは
勇気が必要でした。
私の発音が通じないとどうしょう⁇
相手の人が何を言っているのか分からない時、
もう一度言って下さいと言えるかな⁇
もう頭の中はそれらの事がグルグルして
中々お布団が買えませんでした
でも今晩布団無しで寝るのは嫌だ。
どうしても買わなければ
キリッ
キリッ勇気を振り絞り布団を買いました。
一事が万事このように
多くの勇気と時間が必要でした。
でも、これは学校の机上で勉強した
韓国語会話を実践する
大きなチャンスでもありました
もう一つ私、すごく方向音痴で
住んでいた新村の大きな交差点(5差路)を
20分位彷徨った事があります。
留学して間もない頃
交差点で目的地に行くのですが
横断歩道がない所があり地下通路に入りました。
入る時何番出口に出ると確認したのですが
間違って違う出口に出てしまい。。。
これを延々と繰り返し、
半分泣きそうになりながら辿り着いた記憶があります。
こんな感じで中々韓国の生活に慣れるのに
時間がかかりました。
つづく〜