makodriveです。
久々の書き込みで気分が舞い上がってしまったので…
まさかの本日2回目の書き込みでございます。
本日2回目は、gretsch electromatic g5191でございます。
元々はハープテイルというテイルピースがマウントされておりましたが、現在はbigsbyに交換しております。
こちらのギターは、アメリカのパンクロックバンド、rancidのtim armstrongモデルでございます。
本人が使用しているのは、gretsch country clubの70年代のモデル。
ナチュラルカラーをブラックカラーに塗りつぶしたようです。
同じアメリカのパンクロックバンドのgreen dayを夢中で聴いていた当時、初めて雑誌で目にしたときは、かなりの衝撃を受けました。(確か、2003~5年ぐらいだったか…。)
慌ててCDを買いに行きましたよ。
何よりも、
パンクロックでフルアコかよ‼️
こうゆうギターって、ジジイが弾くもんじゃないのかよ‼️
しかも、ワザワザ塗りつぶしちゃうのかよ‼️
ギターを弾きはじめて間もない若者の瞳には、とても珍しく、そして光り輝いて映ったのです。
掲載されていた写真や記事を隅々まで眺めていた若かりし頃でございました…。
それから10年以上…。
まさかのシグネイチャーモデルとして市販されるとアナウンスされたときは、とても驚いたというのもありますが、
なんか嬉しかった…。
と…、衝動的に購入したわけでございます。
昔を思い出すというか、当時に憧れていたモノを手にしている。
とても感慨深いギターなのでございます。