最近、心の奥がざわつくことがある。
誰かの言葉や態度に、無意識に反応してしまう。
「怒りたくない」と思っても、感情が勝手に前に出てくる瞬間がある。
そんな時、思う。
怒りを整えるって、簡単じゃない。
頭ではわかっていても、心はすぐにはついてこない。
「許そう」と思っても、できない自分がいる。
でも、それもきっと“人間らしさ”なんだと思う。
私は今、少しずつ練習している。
怒りや苛立ちを感じたとき、すぐに反応する代わりに、
「なぜ私はこんなに引っかかるんだろう」と考えてみる。
それは、“自分の価値観”を知る練習でもある。
どこまでが許せて、どこからが許せないのか。
それをひとつひとつ見つけていくことが、
きっと「自分を知る」ということなのかもしれない。
怒りを整えるとは、
怒らない人になることじゃない。
怒りの奥にある
「私が大切にしているもの」 を
静かに見つめられるようになること。
そう思えるようになった今、
私は少しずつ、心が柔らかくなっていくのを感じている。
怒りを消そうとしなくていい。
ただ、その奥にある“自分の正直な声”を
聞けるようになれたら、それでいい。
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