重度知的障がい児まこちゃんを育てる
３児の母
障がいの壁を取り除き
性教育を通して
みんな違っていんないい世界へ！！
とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
親勉チビーズインストラクター
本テッソーリインストラクター
とにかく明るい性教育
パンツの教室 インストラクター
元泌尿器科看護師 現役保健師
山元愛心（あみ）です
初めましての方はこちらをご覧ください
【自己紹介】
お久しぶりです。
おかげさまで忙しく活動を
させてもらっています♡
今日はインストラクター仲間の
平岡由美子さんの投稿を
ご紹介させてもらいます。
こちらの投稿を見て
胸を締め付けられるような思いになりました。
今の時代とは違って
周りからの理解もほとんどなく
お母様も由美子さんも
言葉では表せきれないような
辛い思いをしたと思います。
きょうだい児である
由美子さんに対して
お母様が厳しく
ご自身の自己肯定感が低かった
このエピソードも胸が締め付けられる
思いで読みました。
我が家も
きょうだい児、娘と次男がいます。
私も数年前までは
娘に対して
無意識に普通の子にすること
を求めてしまっていました。
娘は長男まこちゃんと違って
我慢もできるし
私の言うことを聞いてくれるから
つい娘に甘えて
強要させてしまっていたことが
たくさんあります。
もちろんまこちゃんに対しても
特性がある
一生支援が必要である
そのことは理解できていたけど
心から
その子そのものは
正直受け入れることはできなかった。
だからずっと
自分は心からこの子を愛せなくて
ダメな母親だなって。
普通の子に産んで育ててあげれなくて
病気にさせてしまって
ごめんねって。
その思いもまこちゃんに伝わらなくて
いつも一方通行なのが
悔しくて悲しくて寂しくて。
愛する我が子なのに
『生まれてきてくれてありがとう』
って思えない時期もありました。
それでもパンツの教室と出会って
みんなそれぞれ
本当にみんな違って
みんないいんだ
この世界に生まれてきたことが
素晴らしいんだよ！！
あなたはそのままのあなたで
大丈夫なんだよ！！
そのことが
心から思えるようになりました。
私は由美子さんの投稿を読んで
性教育を伝えていく
覚悟をさらに強く持てました。
由美子さんが感じてきた
同じような思いで苦しむご家族を
１人でも減らしていくし
自分のように我が子を愛せずに
苦しんでいるママも救う。
性教育を学んだきっかけは
自分のためでした。
重度知的障がい児のまこちゃんが
性被害にも加害者にもならないために
学びました。
でも今は違う。
性教育は自分や子どもたちはもちろん
家族も社会も変える力があると信じています。
社会的マイノリティで
周囲からの理解がえられず
偏見や差別を受けやすい
障がい者、LGBTQ、外国人の方が
『私は私でいいんだ』
そう思えて
周りの人も
『あなたはあなたでいいんだよ』
ってお互いに思い合える。
そう思える大人や子どもを
増やしていきたいんです。
ご家族に社会的マイノリティの方が
いなくても
理解してくれる人が増えるだけで
私たち当事者の家族は救われるんです。
性教育は今の時代の多様性を
伝えていける人権教育だと思っています。
だから多くの方に性教育を
知っていただきたい！
まずは一番小さな社会である
家庭を幸せにすることから！！
メリットしかない性教育
何から話せばいいの？
発達凸凹ちゃんにどうやって伝える？？
重度知的障がいママがお話しする
凸凹ちゃんにも伝わる
とにかく明るい性教育
ぜひ、聞きにいらして下さいね＾＾
＼通常3300円のところ今だけ無料／
日程
11月21日 9:30〜10:45
22:00〜23:15
11月24日 9:30〜10:45
（オンラインzoom）
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