蒸し暑いですね、梅雨明けはそこまで来ている様子ですが、気温だけはぐんぐん上昇・・・ぴか～っと晴れた空とギラギラ太陽が恋しい
先週土曜日、教室で「夏期学習説明会」という保護者会が開催されました。いよいよ夏期講習の分厚いテキストが配布されるかも！と、大き目バッグでいそいそ出かけた母。
夏休み全体の過ごし方について、というお話のあと、教科担任からの夏期講習に向けた取り組みのご説明がありました。
最初に登壇した先生が一言、
「夏期講習のテキストは来週木曜日に配布します！その際メモチェも一緒にお渡ししますね。」
え？？今日もらえないの？
ここで母、一気に不安が押し寄せます。
「担任先生が育テの結果でクラスダウンがあるって言ってたけど、明日の育テの結果までみて決定するってこと？？？」
明日の育テ、準備は大丈夫か、娘
不安な気持ちのまま、各教科の説明に。
各教科とも、先生方のおっしゃることをやろうと思ったら、どれほどのタイムマネジメントが必要か
と、焦りながらメモを取り続けた母。。。これはやっぱり、夏休みは仕事を調整し、塾のない午前中は娘の様子を見守らねばやばいなぁ
その前に、まず夏のスケジュールを組まなきゃ！
さて、7/14の育テ結果です。
算＞社＞理＝国
国語はいつもより得点できたのですが、平均が高かったからか、評価は他科目と比べ、一番低かったです。とはいえ、全体としてバランス良い結果でクラス平均を超えたからか、夏期講習はクラス維持で受講できることになりました
ホッと一安心
木曜日だと思っていたら、火曜日にテキストを持ち帰りました。
みなさんのブログで見聞きした通りの分厚さ！
期間中に6日間、理社の組み合わせの授業があることも判明。
暑い中、このテキストと付帯資料6冊を一緒に背負っていくのはやっぱりきついよね、さぁ、キンコースで分冊だ！、と勢いこんだ母に、娘が一言。
「先生が分冊しちゃダメって。」
え～～～
娘に聞いても、この時点では明確な理由がわからずモヤモヤした母。
娘は「先生に怒られるのは嫌だから、このまま頑張って持っていくよ」と言いましたが、母は納得できる理由を求め、翌日教室に問合せてみました。
担任先生に伺うと、開口一番。
「個人的なジンクスなんですよね。受験生たるもの、この重みで厳しさを知り、乗り越えられるっていう（笑）。ま、それは置いといても、分冊してテキストを忘れる子が毎年いるんですが、教室では貸し出しを一切しないので、本人が困る訳です。ですので、最終的にはご家庭の判断にお任せしますが、個人的にはお勧めしてません。」
とのことでした。
そうですか、先生の個人的な見解ということでしたか。。。
母としては少しでも負担を減らせれば、という思いでしたが、娘は怖い先生からそう言われたことを気にしていて、結局まずはそのままで行こう、ということに落ち着きました。
様子を見て、やはり分冊したほうがよさそう、ということを母が感じたら、動く予定です。
いよいよ来週月曜日から講習スタート。
この週末に、なんとか夏のスケジュールを立てなくちゃ！
あ、日曜日はNフレンズですね！
初めて参加しますが、なかなか受験生になれない娘、憧れ校の先輩に接することで、なんとかスイッチが入りますように