こんにちは
makochinです。
今日も来てくれて
ありがとうございます。
2022年のノーベル物理学賞は
量子力学の研究者3人が
受賞されました。
パチパチパチ〜 ♪
量子もつれっていう現象を
ちゃあんと理論にして
そんでさらには
それを実験で証明したってことが
受賞につながりました。
ほんとにほんとーに
すごいことです。
じゃ、この
量子もつれってのは
そもそもどーゆーことなん？
ってことなんだけどさ
ペアにした量子間では情報が瞬時に伝わっちゃうう。
ペアリングして一対にした
二つの量子の間では
例えその二つが
どんなに遠く離れていても
情報が
瞬時に伝わってしまう。
ポイントはさ
「瞬時」ってとこなんよ。
瞬時ってことは
同時ってことなんだけど
情報が別の場所に
同時に伝わっちゃうって
そもそもおかしいじゃん？
たとえ
宇宙の制限速度と言われている
光の速度で伝わったとしても
そこには
光の速度っていう
制限や限界があるでしょう？
なのに
だのに
瞬時に！同時に！
情報が伝わってしまうってとこが
奇妙で不思議で
驚くべき発見なのです。
ペアにした量子間では情報が瞬時に伝わっちゃうう。
このとんでも発見、
実はもう
この世の中でさまざまな技術となって
すでに実際に使われてる。
量子コンピュータとか
通信に使う新しい暗号とかにね。
ごくごく身近で
ごくごく現実的なことなのさ。
でね
この量子もつれによって
あなたの意思や意図も
周りの量子たちには
ほんとは瞬時に伝わっているとも
考えられるわけよ。
タイムラグは
当たり前にあるけれど
やっぱりちゃあんと
量子たちも、見ている現実も
あなたが意識を向けて
そして意図した方向に
いつだって
動いてるってことなのよー。
って
そんなことを教えてくれる
2022年
ノーベル物理学賞のお話でしたっ ♪
本日も
読んでくださり
ありがとうございます！
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