こんにちは!
ヨーロッパにはアイスコーヒーがない!
というのは聞いたことがある方も多いかもしれませんが、ここ数年それは解消されてきていまして
スタバだけでなくドイツのコーヒーチェーン店や個人店でも私たち日本人の想像するアイスコーヒーが買えるようになっています。
(日本人の想像するアイスコーヒーとは、冷たいコーヒーに氷がいくつか入っている普通のやつです)
しかし、以前はアイスコーヒーが全くなかったのかというとそうではなく、
バニラアイスにコーヒーがかけられたものが「アイスコーヒー(Eiskaffee)」でした。
ドイツに来て初めてメニュー表に「Eiskaffee(アイスコーヒー)」を見つけた時は、
ヨーロッパにアイスコーヒーがないっていうのは嘘だったんだな
と思って頼んだら、これじゃない!!っていうものが出てきてびっくりした思い出です。
7年くらい前でしょうか…
なんとなく、私がよく行くお店では日本でいうアイスコーヒーはIced Coffee (Ice coffee)と書かれていることがほとんどで
Eiskaffee と書かれているとアイスクリームが入っていることが多いかな、と思っていました。
が!
今日、駅前のアイス屋さんでIce coffee を頼んだら
バニラアイスが3スクープ、そこにアイスコーヒー(常温ぽかったけど)をかけたものが出てきまして、
懐かしい!
でもこれじゃない!!!
とちょっと笑えました。
アイス屋さんでコーヒー頼んだらまぁこうなりますよね(笑)
思わず懐かしくて記念撮影
本当はこれに生クリームとキャラメルソースがかかるそうで、トッピングは全部いらないと言ったら
(だってそもそも甘いアイスクリーム入ってますし)
店員さんに「信じられない!!!」
と言われました
こんなに甘いのに生クリームとキャラメルソースだなんてそっちの方が信じられないですよ!
どんだけ高カロリーなんですか!!!
カロリーが怖くてEiskaffee が頼めない35歳です
しかしIced coffee が出回ってきたのは、スタバの影響もあるかと思うのですが
地球温暖化の影響で、夏でも元々あまり記憶が高くないはずのドイツでも30度超えの日が続くようになったからかなと思われます。
(私が勝手に思ってるだけです)
あとはドイツの人はアイスが好きらしくたくさんのアイススタンドがあるのですが基本的にジェラートなので、
そろそろガリガリくんが発売されると良いなと思っています(笑)
余談ですが、スイカバーはあります
(コーヒーで有名なネスレから出ています)