こんばんは
先日、福島県相馬市に行ってきました
tohoku-inehapoさんに誘っていただき、久しぶりに「チーム空船」の4人(tohoku-inehapoさん、Nさん、Mさん、私)が集結‼︎ やったー🙌✨
この日は小春日和で、特に午前中は青空が美しく晴れて暖かかった。まさにお出かけ日和でした。
tohoku-inehapoさんのナビゲートではじめに訪れたのは、相馬市よりも宮城県寄りの新地町にある「子眉嶺神社」。馬🐎にまつわる神社でもあります。
子眉嶺神社⛩️
(こびみねじんじゃ)
ホームページより
本所は「延喜式神明帳」に記載された式内社と呼ばれる神社です。宇田郡一座大 子(負)眉嶺神明神大と記されています。全国で3,132座あり、陸奥国には100座、大社が15座あります。宇田郡(相馬・新地)では子眉嶺神社だけとなっています。昔、勝善宮(しょうぜんしゃ)、相善宮(そうぜんのみや)といい、俗称「奥之相善宮」と称しています。
社伝によると、大宝2年(702年)より、およそ200年近く仮宮を造り、延暦7年(907年)の建立といわれています。延喜の朝には名神大社として案上官幣を賜り、中世には旧藩主仙台候の氏神として、社領の寄進や社殿の再建修繕等が加えられましたが、安永8年(1779年)2月7日野火のため社殿を焼失しました。寛政8年(1796年)4月、さらに仙台候によって社殿再建の起工がなされ、文化3年(1806年)に竣成されました。さらには対象7年3月に幣殿付拝殿が造営され、老朽化により平成11年8月改築されたものです。
祭神は豊受さん。伊勢神宮の外宮に祀られている神さま。都から来た人が勧請したのでしょう。
そして、こちらの神社には七不思議があり、そのうちのひとつがこちら↓
訳ありのお姫さまですね。。。産まれた子どもは見た目が異形だったので、外国人との間に出来た子どもとも考えられるとのこと。
そして、私が感動したのは、こちらの清水です✨
ちょっと足湯っぽい〜(足を入れちゃだめよ!)✨
ちゃんと建てられた小屋で守られていました✨
素晴らしい✨
ミズハノメという水の神さまがいました✨
綺麗なお水✨ありがたや〜✨
新地町三大清水のひとつだそう。
で、この辺りで私は寒川神社⛩️で授かった鈴をシャンシャン鳴らして皆んなでなんちゃってお祓いをしました✨
コレね☟
良い音色なのよ〜♡
そして、近くの公園を散策してから、
子眉嶺神社の「馬九行久」(うまくいく)お守りをゲットしました
キラキラして可愛いんだよー💕
うまくいく✌️
相馬さんぽは、
続く