こんにちはにっこりぽってりフラワー


今日は気温が上がって暖かいですねーニコニコ飛び出すハートキューン


春だわニコニコ飛び出すハートキューン





わたくし、昨夜、ある歌を聴いて、馬鹿みたいに号泣していましたオエー


そこに至るまでの流れは、こうです。





藤井風くんの、デビュー前のカバーYouTubeを聴き漁る。


下矢印


藤井風くんによるキャロル・キングのカバー「you'vegot a friend」を見つけて聴く。

良い歌だのう♪


藤井風

「you've got a friend」



そういえば、平井堅さんもこの曲をカバーしていたな‼︎と思い出して、平井堅さんによるカバーを聴く。


平井堅

「you've got a friend」


下矢印


平井堅さんのカバーアルバムって何枚か発売されてるよね?


と、思い出し、いろいろ聴き漁る。「大きな古時計」とか、ノラちゃんの曲とか。


下矢印


そして、この歌を何気なく聴いた。


平井堅さんの歌う「マイ・ウェイ」

(※YouTubeでは見つかりませんでした。Spotifyなどの音楽サブスクで、ぜひお聴きください)


※平井堅「Ken's Bar Ⅲ」に収録




はい。makochan、なぜか、心を強く掴まれて夜中に謎の号泣‼︎





なんかね、沁みたんだよね。。。





幼児期にmakochanが通った幼稚園は、変な幼稚園でね。劇や踊りの「発表会」とは別日に、「音楽発表会」なるものがあったんですよ。歌オンリーの発表会。


選曲は、↓この「こどもの歌曲集」の中の歌が中心でした。タイトルチューンの?「おおきい木」も歌いました。



それから、5〜6歳の年長さんなのに、なぜかビートルズの「イェスタデー」を英語で歌い、


フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」を日本語訳で歌ったんですよ。幼稚園児が‼︎


幼稚園児makochanは、子どもながらに、この「マイ・ウェイ」の歌が大好きでした。なんだかグッときて、歌うたびに泣きたくなったという記憶があります。音楽発表会では最後の曲だったこともあり、幼稚園児makochanは、本番で感極まり歌いながら泣いてました。幼稚園児なのに。感じやすい子どもだったのかも。この歌、人生の終わりに自分の人生を振り返る歌なんですけど、なぜ幼稚園の先生たちは、音楽発表会で子どもたちに歌わせたのだろう。5歳児が歌う人生終盤の歌⁉︎ 

 まあ、年長さんということもあり、卒園を意識した選曲だったのかなぁ。「船出」を卒園に見立てたのかなぁ。


平井堅さんバージョンがなかったので、布施明さんバージョンをお聴きください。幼稚園児makochanが歌ったのは、わりと素直に歌っている平井堅さんバージョンに近いです。布施明さんバージョンは、シャンソンで劇的です。


布施明「マイ・ウェイ」


【歌詞】

マイ・ウェイ(日本語訳)


今 船出が近づく この時に
ふとたたずみ 私は振りかえる
遠く旅して 歩いた若い日を
すべて心の 決めたままに

愛と涙と ほほえみにあふれ
今 思えば 楽しい想い出よ
君につげよう まよわずに行くことを
君の心の決めたままに

私には愛する 歌があるから
信じたこの道を 私は行くだけ
すべては心の 決めたままに

愛と涙と ほほえみにあふれ
今 思えば 楽しい想い出よ
君につげよう まよわずに行くことを
君の心の決めたままに

私には愛する 歌があるから
信じたこの道を 私は行くだけ
すべては心の 決めたままに





私、今、勉強している認知行動療法も佳境に近づきつつあり、また、藤井風くんは(おそらく)この春から海外進出という新しいステージに向かいます。


そう。私も風くんも、新しい「船出」なのだ‼︎

(風くんと一緒にして恐縮です)


そんな船出前の私と風くんに「マイ・ウェイ」を贈ります♪


泣くわ〜赤ちゃん泣きキューン





「マイ・ウェイ」は、本家はフランク・シナトラさんで日本では、他には美空ひばりさんや尾崎紀世彦さん、島津亜矢さんなどがカバーしています。聴き比べて愉しむのもいいかもですにっこり音符

(原曲はクロード・フランソワさんでした)


カラオケブームのころは、当時のおじさま世代が歌って若い子にウザがられる、という歌になってしまい、この歌を好き‼︎って素直に言えない雰囲気があったけど、好きなものは好きですにっこり飛び出すハート愛 名曲は名曲です♪





認知行動療法の勉強については、また今度、書くね‼︎





信じたこの道を 私は行くだけ

すべては 心の決めたままに





いつもありがとうございますにっこりぽってりフラワー


またねニコニコ飛び出すハート愛



【美空ひばりさんバージョン】

美空ひばり

「マイ・ウェイ」