ワークライフバランスの
そもそもの発端は過労死だったと
記憶しています。
非常にきつい業務の中で
生活せざるを得なかった社員が
心に負担を感じてしまい
めげてしまった……。
そういった人々に対して国の方が
救いの手を差し伸べないといけない。
企業との関係で
立場の弱い従業員の権利を
守る意図があった。
それがスタートだと
思っています。
現在だと若者の仕事選びの中で
大切な項目の一つです。
という風に言われています。
ですが、ちょっと……
なんだか売り手市場に
胡座をかいてないかな?
天狗になってんじゃないかな?
っていう風にも思います。
自分から何の価値も
生み出してないにも関わらず
バランスを語るなど……
なかなか言い出せないとも
思うのです……が、それが言えなきゃ
アカンのでしょうね。
言えないタイプは
かなりの昭和チック野郎って
ことになるのでしょう。
厄介だなぁ…。