かなり固定観念的に
コンセプトについて
思い込んでいた部分が
あリました。
コンセプトって、
プランをカタチにする為の
最初の考え方でしょ?
的な理解でした。
何のための
コンセプトを考えるか?
といえば…
それに沿って
どんなものを作るのか?
っていうことを関係者が
共通認識を持てるようにするため!
と言うのが
本当のところだと思います。
どういう目的で
何のために作るのか?
ということを一つの言葉で
わかりやすく表現する
ということがいいとされます。
今自分がデザインしてる
これはコンセプトに
照らし合わせてみて
合っているのか?
あるいはこの想定金額は、
コンセプトに合っているのか?
等、評価判断の基準となるもの
であるべきです。
誰でも適切な判断が
できるようにするための
ベースのものということ
であります。
なので本来であるならば
コンセプトを決めて
方向性を決めた上で
ものをデザインする!
っていうのが当たり前
なんですけれども……。
短納期の仕事の場合
当然コンセプトがありその上で
形になるっていうようなスピード感
スタンスで仕事を進めていたのでは
間に合わなかったりする。
ですので、その部分は
お客様の与件から、
こういうことではないでしょうか?
ってことを担当する
デザイナーなどが探った上で
アイデアの元として
プランを出す。
提案するということも
当然しなくてはいけない。
場合も出てきます。
つまり上下下達がマスト!
と言うのが難しい。
そういう場合もあると思うのです。
なので外部のフリーランス
デザイナーと言えども
固定観念に縛られることなく
コンセプトについての
深い理解が必要だと思います。