専門職を名乗るためには

それ相応の経験と実績が

求められていた。


少なくとも俺等の時代は。


俺なんか恥ずかしくて

名刺を中々渡せなかった。


そこまで実績ありませんし

いっちょ前になんか言う事も

できません!


遠慮して穏便に済まそう!

と言う下心もあった。


矢面に立ちたくない的な……

コリャコレで悪いが(笑)


最近は専門家が多すぎる。

ちょっとなんかセミナーでも

やれば、なになにのプロ!


どうなのか?

言う方も聞く方も

氣にしてないのか?


よく分からん。


逆に全部嘘になっちゃう。

そんな氣がする。


まぁでも…

そういう時代なのかもしれない。


見極める側も成長する。

そういう事かも知れん。