バブルが私の青春の終盤を

彩ってくれた。


それは間違いない。


取り巻く世界全体が緩い。

甘く、とことん優しい。


何度もトライさせてくれた。


そのおかげで頑張る筈の

私の意識も甘くなっていたのが

厄介ではあったが…。


右往左往した結果

勝ち馬に乗れたと思った。


注ぎ込んだ経験を

目の前の仕事に注ぎ込む。


なんとかお茶を濁して居られた。

と思っている(笑)