高校生の頃は

 

身長180㎝100㎏の巨体であった。

 

 

 

巨体すぎて周りに圧迫感を与えていると思い

 

なるべくいつも縮こまって生活していた。

 

つまり猫背だ。

 

 

 

それが大学の2年まで続く。

 

かなり長い間、縮こまっていたことになる。

 

 

 

で、身長はそこで止まり、

 

唐突に十二指腸潰瘍になって

 

ガサーッと痩せた。

 

 

 

65㎏あたりまで一氣である。

 

ノンポリでこだわりの無い、オドオドした

 

ノボーっとした、猫背の若者の

 

出来上がりであった。

 

 

 

その後、猫背は治ったがオドオドするところは

 

慎重派・・・と形を変えて生き残っている。