自分自身、割と薄いと自覚しているものに
物欲がある
元々、物を所有したところで無くなったりしたら
終わりであると感じる体験も多かったこともあり、
物欲は薄い方だと思う。
自分自身に身につくことに
(どっか行っちゃわないもの)
お金を(人生の時間)掛けたい。
と思うところがあって、
事実そうしてきたので
物として取り巻いている物達は、
結果的に学びの遺物
という感じの物だらけである。
特に書籍が多いのはそのせいだと思う。
好きなものが集まっているのではあるが
なんとなく熱中していた当初の遺物
といった様子があり、
なんだか、ふっと氣づいて、見るたびに
「ぼっかけられる」感じである。