「それ」をする必然性。

 

わたしにとっては、今でも考え始めると

 

かなり落ち着かないテーマのひとつ。

 

自分の中にしかその必然性を

 

必要とする氣持ちが無いから、

 

どこ見渡しても正解は無い。

 

誰に聞いたところで、何を見たとしても、

 

そして一旦は納得できたとしても、

 

肚から湧き上がってこなければ、

 

行動するだけのモチベーションには成り得ない。

 

やたら時間だけはあった芸大生時代は

 

特に落ち着かなかった事は想像に難く無い。

 

卒業制作をせっせと周りの連中は進めている中で、

 

いつも、アトリエの隅で悶々としていた(笑) 

 

今更普通に「りんご」

描くわけにもいかんし・・・

 

とか・・・ほんとにもう(苦笑)