東京で暮らしている息子からの紹介で、小牧図書館を見てきた。

全体的にかなり自由な感じ。

来館者は、皆んな思い思い楽しんでいる様子。

ただ、どうしても借り物の本を読みながら

飲み物を飲んでいる姿が妥当とは思えず、

落ち着かなかった。

考えが古いのだろうと思うが氣になってしまう。

最近の書店でよく見る景色なのは分かっているのだが……。


それって借り物だよね〜的な思いが抜けない。
まぁ自覚しているが、昭和的ではある(笑)

あとは、検索機が多く、見たいものがダイレクトに調べられる分、

知らないものとの偶然の出会いが少なくなってしまいそうで嫌だ。

視野が狭くなってしまうというか、そういう不安を感じてしまう。
無駄を味わう余裕があるといいなぁ。
難しいのかなぁ