店舗デザインをしたり
展示会のブースデザインをしたり
イベントのプランニングをしたり
その他様々な集客を目的とするイベントを
実現化すること・・・・・を生業としてきたが
何時も氣遅れすることがあった
人混みが苦手だ。
ギョーレツとか最悪だと思っていた
なので、本来向いてないのではと
何時も氣遅れしていた。
ところが、
いつからか、どこから・・・・かは、わからんけど
感じなくなった。
たぶん、集団としての人混みではなく
そこに集う一人一人、
個人を見るようになったのだと思う。
ペルソナとか、趣向とかを考える・・・等々
企画をひねり出すための手法としてではなく
マーケティング的に、企画に強度を与えるためでもなく
個人を思い描けるようになったからだ。
なんだか、申し訳ないので
ついつい考えてしまうのだけれど
今のところ原因は、何事も
頻度と密度かと・・・・・
ざっくり思っている。