三才駅-経営分離する前に・その2 1月19日(2月11日投稿) | Mako.のページ【Mako.box】

三才駅-経営分離する前に・その2 1月19日(2月11日投稿)

三才駅の、JRから経営分離される前の風景の記録の第二弾として、
長大編成の列車の停車する風景を撮ってきました。
JR三才駅・長大編成列車停車風景1・150119
115系電車・新長野色などと呼ばれる列車(6両)の停車風景
上り長野行

三才駅で、現在通常停車する長い編成の列車は、最長6両です。
(115系(3両+3両)および189系妙高号(旧・信越リレー妙高号))
かつては、189系特急あさま号や貨物列車の運転停車もありましたし、
115系普通電車で8両または10両編成の停車もありました。
この駅で特急が停車し客乗降することはありませんが、ホームの長さは
特急停車に対応できる長さになっているようです。

ちなみに、写真をとった場所の付近、広告看板や駅設備等が設置されたために、
見通しがとりづらくなり、写真がかつてのようには撮りづらくなりました。
こんな感じなので・・・・
JR三才駅・長大編成列車停車風景2・150119 JR三才駅・広告看板や駅施設設備等・150119

さらにちなみに、国鉄末期のころに撮ったものもありましたので、載せてみます。
三才駅・国鉄時代115系停車風景・1987年5月


(追記)
三才駅での列車行違いにおいては、分岐器上の時速60キロでの通過が可能です。
周辺の駅がのきなみ時速50~40・45キロに抑えられている中にあっては、
設備的には優れているといえると思います。
三才駅分岐器・下り豊野方・150119
三才駅分岐部・上り長野方150119