長引いた頭痛―実は軽いインフルエンザだったのかも… (2月8日~13日ごろ) | Mako.のページ【Mako.box】

長引いた頭痛―実は軽いインフルエンザだったのかも… (2月8日~13日ごろ)


長引く頭痛が起こりました。
こういうときは、今までも大概、コーヒーを飲んだり、長時間歩き続けたり、サウナで汗を出す、足湯で汗を出す、
ことをすると、軽くなってだんだん解消されていくのですが、
今回はそのようにならず、4~5日にわたり苦しむところとなりました。
頭痛がひかないと、私の場合には必ず翌日には吐き気が起こりだして、本当に嘔吐に至ったり、長時間起きあがって動くことが自在にできないほどに具合悪くなります。
今回は、そんなさなかでも仕事が外せない状況であり、
横になっていたかったものの、他の人には極力分からないよう振る舞って、だましだまし乗り切りました。
ピークだった2日間のうち、最初の日は食欲がないために、支給された昼弁当をほとんど食べずに返却することを晒すところとなり、
次の日は、作業中にいよいよこみ上げてきて、室外の廊下(人通りのない一角)にてエチケット袋(あらかじめ携帯して準備)に吐き、さらにトイレに移り、吐くというありさまでした。
その2日目の夜、いよいよ何も食べられず、頭痛もいよいよ激しい状態でひたすら横になり続ける・・・。
ヨーグルトやうどんでさえ手元にない状態で、できるのは水またはお湯を飲むことばかり、
あとはダメでもともと、アルソアから買ったりもらったりした リナカン茶 と 酵素プラス(粒状の補助食品) があったのを引っ張りだしてきて、わずかながら口に入れました。
その翌日(3日目)になって、少し軽くなりました。
リナカン茶と酵素プラスが効いたからかどうか分かりませんが、
この日も外せない作業がありそれをだましだまし行い、
合間合間も酵素プラスを摂ることを続け、
お昼どきには、それこそ3日ぶりにほぼ今までどおりに食欲が戻ってきてて支給の弁当は全部食べれました。

いよいよ完治を実感したのは5日目(もう週明けの月曜日!)。だから4日目はほぼ並みに起きて動けたものの少しボーっと感や熱気味の感じはありました。

これだけの経過を振り返ると、
(そのとき行き会った人に大きな声では言えませんが)
長引き・いっときは激しいまでに肥大した頭痛の感じとかから、

軽いインフルエンザにかかってしまったのではないか

という気がしました。
(結果的に医者に行かずに済んでしまったのでホントのところは分かりませんが。)
2005年の時に、本当に割れるように頭が痛くなり一週間近く安静を要したときの経験から思うところです。
(このときは医者で診断してもらっている。そのときは抗鬱薬も飲んでいて体が弱り気味でいたから重症化したんだと思う。)
よく、インフルエンザになる人が時々出るのは聞いていて、
だけど自分は(2005年以外は)なったことがないと感じるくらい
特殊な症状と今までは思っていましたが、
実は軽い症状でなら自分も結構多くの人もさりげなくかかっているのかもしれない、と思い直しました。