市振（いちぶり）まで行ってきた（10月29日）

この夏から秋にかけて発売されていた・ＪＲ新潟支社が幹事になっての（たぶん）、同支社、長野支社、金沢支社糸魚川エリア（ＪＲ西日本）内区間フリーきっぷ、「上越・長野パス」を利用して、
糸魚川市はその西端・市振（いちぶり）駅まで足をのばしてきました。
そこを目指したのは、上越・長野パスのエリア端がそこになっていたからというためで、
エリア上を乗りつぶすのが、毎度のことながら、メインの目的です。
ちなみに、私なりのみどころは、
・信越線（信越本線）長野以北（～直江津まで）～北陸本線を通しで移動する
・最近の長野以北区間の状況（雰囲気・鉄道施設的状況）
・北陸本線直江津寄り区間の状況（列車車両）
・夜に設定されている、新井発長野行き列車の“正体”（運用）
です。

< 行程 >
長野（実際の乗車は北長野駅から）－（※１）－直江津（乗り換え）－（※２）－市振（折り返し）－（※３）－糸魚川（下車）
糸魚川（再乗車）－（※４）－直江津（乗り換え）－（※５）－新井（一旦下車※６・折り返し）－脇野田（下車・折り返し）－（※７）－新井（一旦下車※８・折り返し）－（※９）－長野（長野駅まで乗車）（※10）

（※１）189系長野車・妙高号
（※２）（※３）北陸線普通電車（45*系系統と思われる・419系ではなかったです）
（※４）特急北越号（485系新潟車）
（※５）直江津発新井行き・正体は115系長野車でした！
（※６）（新井駅には）２番線に入線。この列車がそのまま「新井発長野行き」になって
ひきつづき運行される、というものだった！
入線時にはすでに「（新井発）長野行き」に変わっている
（※７）快速くびき野号（新潟発新井行き（直江津以南は各駅停車）・485系新潟車）
（※８）くびき野号の到着を待ち、後続の新井発長野行きへ接続するさまを観察
（くびき野号は３番線到着→回送でおそらく直江津へ）
（※９）さきの「直江津発新井行き」がそのまま停車し続けたものが、所定の時刻になったら
「（新井発）長野行き」になって出発する
（※10）この列車、長野に到着すると、さらに最終の「長野発豊野行き」としてもうひと仕事する
ことが判明！！