日本海側の豪雪がどれだけのもんなんだよ！？ ・・・ということで見に行ってみることにした

ここ連日、日本海側が豪雪（大雪）ということで
長野以北の信越線では黒姫以北（おそらく直江津まで）が終日運休しているとのこと。
こんな、暖冬基調の時代において、まるで二十数年以上前みたいなさわぎをしているみたく思ったが、
（その当時はよくあった―いえ、そのころはそれでも運転していた）黒姫以北を運休にしてしまうほどの状況の豪雪ってどんなもんなんだよ！？といよいよ思い、
急遽、行って見てみることにしました。

（ちなみに、くだんの二十数年前はまさに真冬の大雪のさなか長野（三才）－直江津間を往復したことがあり、
関山駅付近（妙高村・現・妙高市）は確かに踏切警報機柱が完全に埋もれるほどの高さの積雪がありましたよ、それでも電車、運転していたんです！
それだけに、除雪技術も進んでいるだろうし暖冬基調の近年で、何日も運休しちゃうなんて、いったいどういうことですか！？と言いたくなってしまうの。
果たして私のこの思惑を覆すほど本当に雪の積もり方が凄いのか、見てみようというものです。）

（続く）

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