再開した―

しばらくぶりで、披露宴仕事の現場に入ってきました。
７月上旬に参加したものが終わって以来（その月の月末の分を降板申し出たため）、８月中は結果的に出番が無く一時的な離脱状態になっていたものが今月になり依頼が入って復帰するような格好になったものでした。
実は披露宴仕事が無く続いていた間、わりと心身気分が穏やかでいたのでした。復帰第一回の日が近づいてくると不安や心配や緊張や不安定さが入り交じるようになってしまいました。
でもやっぱり会場に入って生の現場に触れるとやっぱりこの世界も携わりたいという気持ちもいくらかながら有り、そんな簡単に割り切れないと感じます。

本日の担当は、サイドピンスポットライト当てでした。
以前のときに、進行の途中でリラックスしすぎてしまいピンを当てるべきときに当てられないどころか、全然違うところを光が飛んでしまうという失態をしてしまったので、
今日はそれだけは起こらないようにと、レバーのゆるめかげん等特に注意をして臨みました。

こちらの現場の関係者に本当にしばらくぶりで会うのでしたが、
割とそりが合う人はそのままで、またそりが合わない人とも相変わらずの対人関係のままで行き会うところとなりました。
（常駐スタッフとは最終的に全員と会い、司会者はお二方、宴会側スタッフとは数名（対人関係的には支障のない人たち）とお会いしました。）
（なお今日が誕生日のスタッフがいらして、口頭だけになったものの祝辞をしておきました。）

今日 サイド 担当だった（当初はセンター担当）のは、私がそりの合わない常駐スタッフがこの会場のＰＡメンバーに入れたからで、
より腕の確実な人が担うほうがいいからそれはそれでよかったのですが、そういうことです。
色水のセレモニーなどで勝手の分かる彼の光の出し消しに合わせる（追随する）ことができたから、そういう忙しい部分も最終的には無事にできたというところです。

また来週も似た時間に参加することになっていますが、
自分の任務終了後はちょっと一服したほかはあまり長居しないでスタッフ事務所から退場しました。

全部操作的に完璧だったかというと、正直にはそうは言えませんが、かろうじて・ギリギリ最後に気まずくならない程度には通せたと思います。（そういうことにしておきたい！）

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