ハラハラ

今日臨んでいた披露宴の音楽が、
音楽曲依頼者の最終依頼（変更）の内容が反映されない状態で進んだことが、中盤で、判明・・・。

依頼の内容をしたためたFAXがかかる所（事務所）に着信していないことが、判明。そのため変更がされないままの内容で曲をかけることとなってしまったというもの。

私の操作ミス・編集ミスによるものではないものの、
私が関わった案件の中でそのアクシデントが発生したことに、正直落ち込む。

最終的には、
・この指摘が楽曲決めを担当した人（今回はＭＣでもある）からだったこと
・今回は自分が都合で楽曲内容の編集（ＭＤに流す順に並べる）をしていないこと（別の経験の豊富なメンバーが作成と確認を行っていること）
・手元に用意されていた範囲での操作（曲出し）に間違いはなく（指摘のあった時点まで）できたこと
・常駐しているメンバーによる対応で先方及びＭＣに了承をもらえたこと
・サービススタッフのトップが度量の大きい人（であり、冷静に処理をすすめるよう動いていた）であったこと（前回とは別の人）

そして何より、
・新郎新婦様が大変寛大にとらえていてくださったこと（各シーンでの曲の内容に強すぎるほどのこだわりがない方々であった）

が幸いして、一応無事にお開きを迎えられた、というものでした。

かつてやはりかける曲が違う、ということでそれがある種きっかけとなって、
その後の随所でまずい演出をしてしまい大きな事故をうみだすことになってしまったのがあり、さんざんな気持ちにその時はなったものでした。
今回は、その指摘の後を、重大なまずい演出はなく全うできたことのために、終了後に最悪な状況と対峙することはなく済み、和やかな雰囲気で館内在中の時間を過ごすことができ、安心したところです。

かつてのようにはならずに結末できたのは幸いでした。感謝します。

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