長野市と白馬村の確定した境界を、教わる

長野市の広報誌１月１日号に
長野市・白馬村境界確定による市の面積の改定の
お知らせが突如として掲載されたのを見て、
市役所に内容を聞きに行ってきました。
白馬村との新しく確定した市村境を聞き、確定した
長野市の形を教わってきました。
場所は鬼無里地域と白馬村の隣接の一部。山の中です。
鬼無里村時代に法的手続きがなされていなかったまま
だったのが、合併で長野市になったことで手続きを完了
させたことによるものだそうでした。
（非公式で境界は定まっていたものの、今回の法的手続きで
それが完全公式になり、面積も測定範囲に参入され
確定したということでした。）

（↑ＳＮＳサイト ［Ｎ］ の マップ機能により作成）

行政的には面積の変更が重要のようですが、
私の関心は境界線の位置が決まることで確定した
長野市の形のほうです。
時あらため場所を移し市立図書館にて
一般に出回っている地形図を見て、
その内容を地形図上でも追ってみました。
（2万5千分の１地形図「塩島」（複写物）
クリックで拡大されます（ＰＣ・→）。）

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（長野市の場合）こういう地理的な話はまずは
総務部庶務課住居表示担当へ。
かつては仕事で時折訪問してやりとりしていたところです。
久しぶりに、個人的に訪問しました。
当時対面した方にもお目にかかりました。
（今回の話は別の方から直接の説明を賜っています。）




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