11月1日 晴天とはいかないけれどまずまずの天気になりました。雨が降る可能性もあったのでよかったです。
今日はニセコ号を追っかけたいと思います。前回はC-11-171号機でしたが今回は修理中とあってもう一台のC11-207号機がニセコ号の牽引機としてこの秋いっぱい頑張っています。この機は2つ目ライト(カニ目)と呼ばれる
特徴があって私はこちらのがお気に入りです。本来だと5月に引退しているはずだそうです。171号機が修理中のため延命がされている模様です。関東の方で売却が決まったとのうわさも経ちましたがどうなった?
どちらにせよ函館本線での勇士はこの秋で最後なので気合が入りました。明日の方が天気が怪しいので
今日中に抑えるポイントは抑える計画です。そのため奮発してタクシーを利用することにしました。
前回訪れた時もタクシーを利用しましたがその時の個人タクシーのドライバーさんが追っかけに回られて手配できなかったので町のタクシーを利用することにしました。いろいろと聞いているうちに節約ができることがわかりました。それは一か所目の小樽長橋のポイントまでは自力で行ってそこからタクシーをスタートさせる作戦で国道5号線を倶知安峠までタクシーを利用するパターンで途中稲穂峠と倶知安峠で撮影してタクシーを捨てるパターンが効率がよさそうなのでその作戦にしました。その先のニセコまで行くとまたかなりかかるそうなので倶知安峠まででやめるのが賢明な作戦です。帰りは峠近くのワイス温泉まで戻りそこからバスで直接小樽か小沢で乗り換えて列車で小樽に戻る方法がベストです。ワイスからバスは1時間に1本ほど小沢駅の方へ向かっているので使えそうです。
そういうことで一枚目は小樽長橋という小樽の市街地で駅からもバスで10分くらいのところのポイントです。
オタモイ峠という小樽を出発して最初に挑む峠のポイントで煙も期待できる場所です。このポイントは2か所あり
手前の長橋小学校の前の踏切からカーブしてくるSLを撮るポイントとその奥の中学校脇の峠に向かい上りはじめるところの2か所で中学校の方が有名で多くの人が集まります。私は小学校の脇の踏切から撮ることにしました。
通過1時間前で5人ほどがいました最終的にも10人ぐらいでそんなに多くなかったです。
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