物の売り方は様々あります。 ゴールデンスターのシバタン社長は「日本の芝刈り機」で国内のHCに刃の研磨を行って、刃物の良さを観て知ってもらい、地道に販売活動を行っている優良、真面目な企業。
私が芝刈り機を選んだ時、選択肢としては「バロネス」それから「マキタ」「リョウビ」「日立」どれも日本のメーカー そして、最終的に選んだ「ゴールデンスター クラシックモア」
悩んだのが、せっかく芝生庭にするのだから、できればゴルフ場のように低刈りしてグリーンみたいにしたいのが憧れ。
素人なのでそんな管理はできないことは解っていてもね。
例えば、自動車は100キロ位しかせいぜい出さないけれど、200キロ出せるスペックは持っているのと一緒?
5ミリの低刈りなんて軸狩り指定してしまうことは解っていても、刈れるスペックはほしい。
そう考えると
バロネス、電動メーカーは5ミリ 一方ゴールデンスターは最低が
10ミリ
ゴールデンスターの刃物はお墨付きで良いのは解ってるが、ここでバロネスが浮上する。
だが、バロネスの価格を考えるとそこで天秤にかけ 最終的にゴールデンスターを購入した。
何が言いたいかというと、日本の芝刈り機を全面的にアピールしても、それほど効果無いのではないだろうか?という事。
僕は「芝刈り機はゴールデンスター・ゴールデンスターは信頼の日本製」 「刃研ぎ永久保証」永久保証は条件付きにするとしても、こんなアピールは僕的にはそそる。
プラス、ゴールデンスタークラシックモアの最高級機はバロネスとバッティングする、そうなると5ミリの低刈りのスペックは欲しい所。
近年は中国企業も熱心な社長(総経理)は良いもの作りをするために熱心に勉強している。
なにが大事か?は日本製が大事なのではなく、ゴールデンスター製というのが大事で、ゴールデンスターが今後も真面目な物作りをしていれば、国産だろうが外国産だろうが関係ないのだろうと思います。