みなさま、こんにちは。
ゴールデンウイークも終わってしまいましたね。
みなさまは平常通りの生活に戻られたのでしょうか?
私は土日祝日あまり関係ない生活をしておりますが、3日と4日はサントリーホールで開催されたウィーン少年合唱団のコンサートに行って参りました
ホール前の広場にはオーストリアの国旗と日の丸が掲げられて爽やかな五月晴れの空にはためいていました。
なんか心が浮き浮きしますね
5年前にオーストリアと日本は友好150周年を迎えたのですが、ずっとこの友好関係が続きますように
今年はオリバー先生率いるシューベルトコアの総勢25名
お写真はジャパンアーツさまより
コンサートに先駆けて来日直後に記者会見が行われて会見終了後に2曲歌われましたので聴いてみてくださいね
ポルカ《休暇旅行にて》ヨーゼフ・シュトラウス
《ふるさと》岡野貞一
プログラムはAプロとBプロがあってそれぞれテーマがあります。
Aプロは【夢見る夜と魔法の世界】
Bプロは【ウィーン少年合唱団と巡る四季】
3日はAプロ
ヨハン・シュトラウスのワルツ《千夜一夜物語》から始まってサウンドオブミュージックからの曲、久石譲さんのジブリ関連の曲などもありました。
最後はおなじみのヨハン・シュトラウスの《美しく青きドナウ》で締めくくります。
《美しく青きドナウ》はA・B共通です。
今回Aプロはいきなりシュトラウスのワルツから始まり、従来のプログラム構成とは変わっていたように感じました。時代の流れでしょうか?
ウィーン少年合唱団の本来のレパートリーである宗教曲が全くありません。
宗教曲好きの私としてはなんか寂しかったな
でも私が子供のころ擦り切れるほど聴いていた(当時はレコードでしたけど)メンデルスゾーンの《妖精の歌》が聴けたのは嬉しかったです
ウィーン少年合唱団独特の美しくて清澄な響きに変わりはなかったですけどね
4日はBプロ
Bプロは四季を巡るがテーマなので秋を感じる曲から始まって夏で終わります。
Bプロではペルゴレージの《スターバト・マーテル》より第1曲が聴けたのが嬉しかったです
Bプロは宗教曲もありました
アンコールは両日とも《ラデツキー行進曲》でした
今回のソリストは13歳のリヒャルトくん。
突き抜けるように響くボーイソプラノに耳が釘付けになりました
合唱の中にいてもリヒャルトくんの声しか聴こえないんです
みんなの顔と名前が一致してないんだけどリヒャルトくんだけは覚えました。
ソプラノ前列(向かって左側)のちっちゃい子たちの中で一人背の高い子がリヒャルトくんです
ウィーンの子たちって決して声を張り上げて歌わないんですよね。独特の発声法ですね。
むしろ無表情、私はそういうところが好きなんです
日本ツァーは6月半ばまで続きます。
みんな元気で無事ツァーが終了しますように
3日の公演には元ウィーン少年合唱団員だったヒビキくんも来ていました。
2010年に退団して日本に帰ってきて芸大を卒業して、現在は劇団四季で活躍しています。
公演終了後にロビーでお話することが出来ました
お写真はジャパンアーツさまのFacebookより
合唱団時代のヒビキくん
4日は公演終了後に新宿の紀伊國屋さんに寄って結弦くんの赤マグマさまを見てきました
ガラスケース越しではない生の赤マグマさまの迫力に圧倒されました
こんな衣装結弦くんじゃなきゃ着こなせないですよね
昨日はこんなお知らせや
〈ご案内〉
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) May 7, 2024
「Quadruple Axel 2024 #羽生結弦 SPECIAL」(5月11日発売予定)
羽生さんからファンの皆様へのメッセージを共有いたします!インタビューではプロスケーターとしての活動について真摯に語ってくださいました。ぜひ、お手に取ってご覧ください。https://t.co/sZJAT0okCm#YuzuruHanyu pic.twitter.com/zTEz6TqhjH
こんなお知らせが来ました
nishikawa COOL SLEEP 2024 キャンペーン 第1弾!
— nishikawa(西川株式会社) (@nishikawa_sleep) May 8, 2024
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色々忙しい
次に結弦くんに会うのは26日のFaOI幕張です。
今頃どこで練習してるのかな~?
少しはゆっくりできてるかな~?
怪我なく健康でいてくださいね