今年のエリザベス女王杯の舞台は
京都になり混戦模様な感じがします。
昨年までは阪神競馬場だけに初馬場
使いでの不安材料は否めないと
言った所でしょう。
昨年のエリザベス女王杯覇者の
⑦ジェラルディーナがいるが
抜けた感じはしない。
どの馬が勝っても可笑しくはない
それだけに力の差は拮抗している
と私は思います。
(荒れるかもしれませんね(^_^;))
予想的には
◎⑦ジェラルディーナ
京都馬場は初だが経験値や
馬数の経験にアドバンテージ
ただ反面、流に乗れない危機も
有るだけに難しい所も否めない。

〇①ブレイディヴェーグ
ローズS2着からの参戦で
騎乗はルメール騎手。
叩き一走で調子も◎で頭も
十分に狙える器だと思う。

▲⑥ディヴィーナ
府中牝馬S1着からの参戦
ただ不安材料として1800から
400距離延長は厳しいのは否めない
どう競馬をするかが楽しみ。

△③ハーパー⑨アートハウス
秋華賞3着からの参戦で調子も良く
勢いで来ることは間違いはない。
中山牝馬からの参戦で8ヶ月の
レース間隔(ブランク)が空いたのは
不安材料の1つだがメンバー上位
の1頭で抑えた。

(注)②ルージュエヴァイユ
  ⑪ライラック
  ⑫ゴールドエクリプス
府中牝馬S組で一発有りそう
感じがしました。
⑫はドゥラメンテ産駒と上がり馬
だけに注意で抑えました。

楽しみです。