CTの読み方忘れないうちに書いとかなきゃチュー

同じ1枚の画像が何枚も出てきます(笑)
上が術前検査の時のCT画像。
下が術後(10/2)のCT画像。




今回、L2-3.L3-4の2箇所を手術しました。



○印のところの、白く逆「く」の字に写ってるのが、椎間板が出っ張ってる部分。私の場合はこれが骨化してしまってたので白く見えたみたい。
下の画像でも白く見えるけど(笑)







そして、後方の骨も削って、前からの圧を逃がすように空間を拡げて、神経の通り道を確保しているらしいのです。








まだまだあります照れ








椎体と椎体の間、本来は椎間板などがある部分。

普通はL2の上のような色で写るはずなんやけど、

○印の部分は所々黒く見えます。




ここはまさかの空間。
私の場合、椎間が狭く、柔らかい軟骨部分がかなり無くて変形して(だから中にあるものが飛び出てた)るから

骨と骨が擦れて摩耗してる状態。





だからずっと痛い。
そりゃ常に骨が摩耗してるんだから痛いわ。




先生曰く、
「上の骨と下の骨がくっついて融合しちゃったら痛くないよー。」「膝の軟骨は無くなっちゃったらずっとずっと痛いけど、腰はその点くっついちゃったら楽だよ。」


とのことで、痛みを減らすには2つの骨がくっついちゃうのを待つしかないらしい。(天然の固定術(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯))



各骨の骨棘もなかなかの成長ぶりで
何が悪さして、継続的な痛みになってるかの理由は


1つではない



ようです。



自覚してます(笑)



L4-5もかなり飛び出てるのが見えるけど、普通の痺れや痛みだけやから経過観察中。
とくにこの部分の椎間が狭いから早く1つになっちゃうんやろなぁ………
可動域は狭まるけど、痛みが少なくなるのには魅力が滝汗




続く