状元樓の白湯スープなんですが、こちらのスープ、何でも八時間ほどフカヒレをじっくり煮込んで作ったスープが売りで味わいとしてはとても濃厚な味わいがするのが魅力的な味わいです。
本来、白湯スープは煮込めば煮込むほどだんだんと臭いが強くなり、飲み干すことができない物もあるのですがこちらの状元樓のスープはとても香りがよく飲み干しやすくおいしく頂くことができます。
ちなみにスープは土鍋で登場し、冷めないよう工夫がされているので開けた途端に湯気と共にぶくぶくとした泡を見ることができるスープです。
スープ以外にもおいしい料理があり、小籠包も頂きましたがどれも熱々のまま頂くことができます。
小籠包の具材は、トリュフだったり、ロブスターだったりとバリエーションが多く飽きさせない工夫がされています。
点心も食べまして、点心について言えることとしてはモチモチとした食感を楽しむことができ、それでいて点心一つ一つが違う具材で色々な味わいがありおいしかったです。
どの料理を食べてもこれぞ中華と言う感じでまず、香りを楽しむことができたうえで味わいがあるというのがこちらのお店の特徴なんだなあと感じます。
さすが、皆さんがスープを飲み干してしまうという理由が分かったようにも思えます。
更に今日は、萬寿のしずくをご紹介します。
発酵食品は体に良いですが、味や風味が苦手だという人も多くいらっしゃると思います。
私は発酵食品が嫌いなので、納豆やキムチ、ヨーグルトなどはほとんど口にしません。
しかし、萬寿のしずくであれば、発酵食品が苦手な人でも手軽に摂取することができますし、毎日発酵食品を摂る習慣が身に付きます。
萬寿のしずく