男山に続き
次は高砂酒造

明治32年
福島県会津出身、小桧山サンの小桧山酒造を前身とした高砂酒造

築百年を迎える高砂明治蔵は
当時のまま

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資料館は入り口から奥まった場所で
なぜか薄暗く
正直一人で見学には怖かったかなあせる
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昔の酒樽とか いろいろあったけど
ササッと出てきましたニコニコ


でも本命の試飲は忘れませんよにひひパー
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でもね、ここでは3種類の試飲あせる


男山でのお酒もあったので
ここでは1本ゲッチュ
やっぱり蔵元限定にひひドキドキ


国士無双の『ひやおろし』も美味しかったけど
札幌でも買えるから禁止



満足して駅まで歩いてたら雨がショック!

途中 地ビールって見えたから避難

資料館かと思ったらレストランでしたがガーン
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せっかくなんで飲み比べあせる
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正直、地ビールって美味しいイメージなかったけど

左2つはマイウードキドキ
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機会があれば また飲みたいな~


ところで、今回の酒蔵めぐりはね
試飲ばかりじゃないんですよあせる


ちゃんとお勉強もねガーン


酒という漢字

古代中国で、お酒を入れていたツボの形からきてるんだってニコニコパー

酒という字のなかにある『酉』はツボの形を表していて

『酉』に水を表すサンズイを加えて『酒』
なので、お酒に関係ある漢字には『酉』という文字がふくまれてるらしいあせる

酔、酌、醸などなどねニコニコパー




精米、洗米、浸漬、蒸米、麹作り、もと仕込み、モロミ仕込み、しぼり、火入れ、貯蔵、瓶詰め


日本酒造りの流れが把握できましたニコニコパー



北海道には、まだ酒蔵サンありますが
機会があれば行ってみたいなぁ~


アットホームな小樽田中酒造サンから始まった酒蔵めぐり

あっ、 サッポロビール博物館から始まってましたねあせる


ただ飲んで上機嫌になるだけじゃなく
ちょちお勉強して飲むと愛着わくし
作り手サンの情熱も伝わってきます


旭川男山酒造サンは、10月から酒造り始まるそうです

いろいろ工場内点検してました

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美味しい酒造り
お願いしますニコニコパー



楽しい夏休み、番外編へと続きます