久しぶりの投稿となりました。

突然ですが、

大好きなMONKEY MAJIKのライブに行ってきました。

もう滅茶苦茶盛り上がりました!隣の人が引いちゃうくらいに盛り上がりました。

 

おじさんはMONKEY MAJIK、略してモンマジの大ファンなんです。ファン歴はとっても浅いのですが、ツア-に遠征するくらい大好きです。

 

そのモンマジのライブの観客の中にとっても気になる人がいます。大体前列の方にいらっしゃるので後ろ姿しか拝見したことがありません。30代くらいの男性だと思うのですが、福岡だったり、東京だったりと割と色々な会場でお見かけします。何故気になるのかと言いますと、「私モンマジのファン歴長いんですけど何か・・・」的なベテラン感が駄々洩れなオーラ、こなれた盛り上がり方が癪に障るんです。その後ろ姿を見かける度に、「くっそ-、何かムカつく。ファン歴は短かかばってん、モンマジ愛は負けとらんとぞ!」と勝手にライバル意識を燃やしていました。そちらが気になって肝心のモンマジに集中できないくらいでした。

 

でも、何度かその後ろ姿を見かける内に、心の底から楽しんでいるあの姿が実は羨ましいんだと気づきました。おじさんもあんな風に盛り上がりたいんだ、と自分の心の声に気付きました。

おじさんはシャイな一面があって、ライブ会場なんかでも人目を気にしてしまい、大人しくライブを聴くタイプの人間でした。好きなんだけど、恥ずかしくて好きを表現できない。アクセルとブレ-キを同時に踏んでる感覚、伝わりますか。

 

おじさんその気持ちに気付いてから、その方を密かに師匠と呼び(笑)、あのこなれたクラップハンドを真似してみたり、踊ったりするようになりました。目一杯楽しむことを努力するようにしていたら、心の底からライブを楽しめるようになりました。MONKEY MAJIKのファンの皆さん、ライブ会場でちょっとこなれた感じのクラップハンドする痩身の物体を見かけても生暖かい目で見守ってやってください!あ-頑張ってるな、と。師匠ともいつか仲良くなってモンマジについて熱く語りあいたいな。

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。

皆さんに光が届きますように。