俺のわがままにちょっと

呆れてるんじゃないかって…心配してた。







でも…智くんはウサギに変身してくれた…。












フワフワのウサギを…脱がすとか…






それだけで…大興奮だって言うのに…







緊張気味の俺を他所に…

ウサギ智くんは…







ジーッと俺の顔を見て…

視線を反らさなかった…。










ゆっくりファスナーを下ろした…






「…下も…」






ドキッ…!







ファスナーを全開にした後…

今度はフワフワのズボンへ…







ゆっくり下へ下ろすと…








「…っ、え…!」





まさか…!!!






ブルンッ!!!







さっき…下着を履いたはずの智くん…







それなのにウサギの下は……






裸…だった……。











「…っ、…智…くん…」







俺は…手を止めて…

ゆっくり智くんの顔を見た…







「っ、!」







いつの間にか…ウサギのフードを

深々被って顔を隠していた…






ドキドキ…








俺は…ズボンを全部下へおろすと…

智くんの下半身が露になった…。








…ゴクリ。







生唾を飲み込んだ…






やけに部屋がシンッとしていて…

自分の心臓の音だけが響いている感じだった…









俺は…ゆっくり跪き…

智くんの勃ち上がったソレをソッと掴んだ…









「っ、…はっ…!」







フードの裾を両手で掴んで

ますます顔を隠した智くん…







恥ずかしそうにしているウサギな智くん…








それなのに…ここはこんなにも

勃起させてるとか…







めちゃくちゃ…興奮する…









ゆっくりゆっくり…その手を動かした…











「…あっ、…しょ…!」








心臓がバクバクしてきた…







名前を呼ばれ…高揚する俺…








身体中の体温が上昇するのがわかった…








これは…俺のじゃないのに…







自分が…こうされてる感覚だ…








もっと気持ちよくなりたい…







もっと…もっと…












動かす手を強めると…








「っ、あぁ…、…しょぉ…!」







ピクピクと体を痙攣させる智くん…







感じやすい体なのか…








それとも……俺にもっと

他の何かを求めているのか…







…ゴクリ。








先からテカりと光る液体を垂らす...

智くんのモノ…







俺なら……こうして欲しいって思うはず…







そう……こう……








俺は口を開けて…ゆっくり近付いた…









「あぁ!しょぉお!!!」







智くんの声が…!








「…しょお!…あぁ…!…しょお!!」









ピクピクと激しく痙攣を繰り返し…







立っているのもやっとな智くん…









俺もいつの間にか…

激しく智くんのを愛撫していた…












「あぁ…!…出る…!」






ドキッ…!









その声を聞いて…最後は激しく吸引させた…。