わたしのサレ妻歴は、こんな感じ。
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2020.7
夫の不倫を確信。
生まれて初めて過呼吸になる。
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息するのもやっと、の状態が1-2週間ほど。
子どもたちのお世話は最低限こなしていたものの、心ここにあらず。
ほとんど記憶なし。
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サレラリ期に入る。
現実を受け入れられず、自分の努力次第で〝なかったこと〟にできると信じて(？)
ガリガリに痩せ細りながらひきつった笑顔で、家事に仕事に全力投球の約半年間。
夫のことしか見えなくなっていたため、子どもたちが不安定に。
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夫の態度が和らいだ途端に感情の蓋が全開となってしまい、
被害者意識いっぱいで感情的に不倫を追及して、
逃げ場を失った夫から「離婚だ！」と威嚇される。
以後、わたしはいわゆる「様子見」の状態に。
夫はそれまで以上に現実逃避の世界(不倫人間界
)へ。
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発覚後約１年のころ上の子が不登校になり、目が覚める。
子どもたちの安心安全の日々を取り戻すため、
自分の立て直しに本気で取り組みはじめる。
以後、不登校の対応に集中。
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徐々に子どもたちに笑顔の日々が戻り、素直に自分を出してくれるように。
夫のありのままの姿が見えるようになり、
社会的、経済的理由以外で、このまま夫婦でいたいのかどうか、考え始める。
子どもたちとの生活が安定したため、不倫解決への情熱は薄れる。
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2024.2
このいびつな家庭環境を維持し続けることが心底イヤになり、
別離も覚悟で不倫解決への行動を取ろうと決意。
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2024.3
尊敬している人生の大先輩から、
「直感力を磨いて臨め」
とアドバイスをもらい、
いま一度、自分を整え物事をありのままに見るということに、取り組む。
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↑今ここです。
とまあ、
ある意味、不倫問題がこじれてしまった夫婦としてありがちな流れ
でここまできました。
これからどうなっていくのか。
ハラハラドキドキ、ワクワクです