『～画業30周年記念～藤田和日郎原画展』に行ってきましたー。
うしとら～双亡亭といったサンデー連載作品だけの展示でしたが
まさかの全展示物撮影OKだったので全部撮ってこようかなと思ったものの
(物量的な意味で)天野喜孝展で死ぬような目にあったので
公式図録に載っていない新潟会場追加展示(10点？)だけ撮ってきて
あとはひたすら網膜に焼き付けてくる事とす。
吹いた。
モノクロ原稿もカラー原稿もまぁほんと魂削って描いてるのが嫌でもわかるぐらい
密度の高い原画で本当に満足満足。
思ったよりホワイト使い激しくなかったですし。
特に新潟会場追加展示、ルシールの闇色の血のパートカラーや
麻子がうしおの髪を梳く印象的で貴重な物ばかりでありがたい…ありがたい…
月光条例の"あのシーン"もあったよ！
原…画…？(困惑)
あとうしおととらのアイデアノートも展示してあって
描かれてるのがさすがの猿飛のノートでフフッてなる。
図録だと上手にトリミングされてますけど(笑)
圧巻は昨年東京会場で描かれた主要キャラ総揃いのライブドローイングボード。
日付を見ると11月12日～11月20日までと1週間以上かけて描かれた大作。
すごーい！(語彙消滅)
メインビジュアルではなぜかハブられてたタコハさんもいるぞ！！
前売り特典のブックカバーとポストカードもしっかり貰ってきました。
月光条例(4巻表紙)かー。わし月光条例殆ど読んでないんだよなあ…(汗笑)
ちなみに現在「一話読み」コーナーでは
うしおととらの第1話の原画がまるっと展示されていますが
2月13日からはからくりサーカスに入れ替わるとの事なので
その時にもう一回観に行こう。
また月光条例のポストカードもらってきそうですぐわ。