それボク | Nulog-Style.出張所

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『それでもボクはやってない』観てきたよー。

とりあえず思ったのはオレもう電車怖くて乗れねぇ(;´д`)
あと男に生まれてきた事をこれほど後悔する日がこようとは思わなんだ。

裁判シーンのリアルさときたら、観客が実際に傍聴しているかと
錯覚するぐらいの異様な緊迫感。あれはちょっと体験したことなかったですなぁ。
とにかくえれぇシビア。この一言に尽きる。
そして日本の裁判制度の問題点が実にわかりやすく、且、
恐ろしく描かれていましたなぁ・・・・
もう何度口から「異議あり!」の言葉が出そうになったことか(逆転脳)
実際あの場にいたら間違いなく山本耕史と同じ行動とってるな・・・(汗笑)

印象に残ったのは裁判内容は裁判長次第でガラリと変わるという事と
例えば求刑が3ヶ月の場合、"さんかげつ"じゃなくて"さんつき"っていう事。
あと本田"北京原人"博太郎がたまらなかたです(性的な意味で)

キャッチコピーの「とことん社会派」の文句は嘘じゃなかったなぁ・・・
従来の周坊作品から考えればもっとライトな物になると思ってたのに(汗笑)
ただ、ラストの1シーンはちょっと蛇足だった気もしますが。

ほんと痴漢冤罪事件は怖いわぁ・・・
俺も気をつけよう。触られないように(ぇー



>>恐竜王
とりあえずステキヒゲの古代博士(パパン)と
朝から丸出しサービスをしてくれたDr.ソーノイダはオレの嫁ってことで(マテ
あとエンディングが素敵すぎる。ドッシンシン ドッシンシン ドッシンシーン!!

でも今時クレイアニメってのも珍しいよね。
え、あれCGなの?!またまたー(´∀`)

>>ボウケン
ちがうちがうトンガリ野郎の正体はあんなのじゃないあんなのじゃない
あんなのじゃないあんなのじゃないあんなのじゃないあんなのじゃない!!!!!!!!!!
そしてせっかく復活して大活躍をした黒も
たった2秒で赤さんにその座を奪われる始末。
それでこそ赤さん。それでこそ黒。
終盤にきてここまでハードな展開を見せた戦隊というのも久しぶりだなぁ。
さすが會川昇、容赦ねえわ(汗笑)
残り1話。ガジャ様が死なないことを祈るばかりです('A`)

>>電王
良太郎はほんといい子だなぁ・・・(つд`)
ちなみにテツオをデンライナーに乗せたのは
"母親が死ぬ前の時間に戻った"ではなく、
"死ぬ直前に間に合わせるためのただの移動手段"と考えてよいのかな。
つか、わざわざ過去じゃなく2007年で暴れればいいんじゃねーの?
とか思ったけどそこら辺の理由というのはまた別にあるんだろうなーと。
3年前に暴れた痕跡が現在にリアルタイムに反映されるってのは、
まぁ、お話ですから・・・(笑)

そしてハナにどつかれまくりのモモタロスさんテラカワユス
単に暴れん坊なだけかと思いきや、幼女を助けるといった
ヒーロー的な側面も魅力の一つよのう。
数分前までデンライナーで憑依テツオを
タンクローリーごと圧殺しようとした人と同一人物とは到底思えん(ぇー

とりあえずパイロット版としての出来は文句なしですかなぁ。
問題はここからどう劣化を食い止めるかだなー・・・

>>プリ5
OPとEDは酷いと思った。あと緑はかわいい。以上(ぇー

しかしこれも恐竜も本来は画面比率16:9なんだよねぇ・・・
戦隊やライダーみたく黒帯放送でいいからそうしてくださいよ(;´д`)