ときどき
人を愛することに
努力している話を聞くことがあります。
夫(彼)を愛そうと
努力しています、、、
義理の父母を
愛せるように努めています、、、
といった具合ですね。
あなたには
そんな経験はないですか?
私は昔ありました、、、
条件で結婚してしまったことが、苦笑
結果、、、離婚しました(ち〜ん)
例えば、
相手を思いやるための
努力は必要ですが、
人を愛するのに
努力は必要はありません。
なぜなら人は
アタマ(意識)で
人を愛することはできないからです。
愛している気持ちを感じるのは
心 (無意識)ですよね。
そんなこと、当然じゃない〜
と言う人もいると思いますが、
人は必死になると
心ではなく
頭で理由を考え出して
選択や判断をしてしまうことがあるんです…
例えば、DV問題。
気持ちでは、
パートナーへの恐怖や
異常性を感じているのに、
アタマでは
一緒にいる理由を
考え出しちゃったりします。
「私に落ち度があったのかも知れない」
「普段は優しい所がたくさんある人だから」
「この人を愛せるのは私しかいない」
などなど…
こうなるともう、
心で愛しているのではなく、
愛する理由をアタマが
つくり出している状態になります。
こんな状態では
心は不健康なままです、、、
じつはこれ、
人だけに限ったことではなく
モノに対しての愛情も同じなんです。
アタマで考えた理由
(メリット、価格、利便性) ばかりで
商品を選んでいると、
愛着はなかなか持てないものです。
だって、
理由や利便性が無くなれば、
必要性自体が、
なくなってしまうから、、、
人やモノとの関係性にも
実は、私たちの心 (無意識)が
大きく関わっています。
何を選ぶにしても、
自分の心 (無意識)に正直でいた方が
結果的に人もモノも気持ちよく愛せます。
お試しください!
7日間で実践心理学を学ぶ
《悩み解決のプロになる》
スペシャルバージョンメルマガ❤️
あなたのコミュニケーション力と
魅力が10倍アップする❤️
【一瞬であなたの人間関係が変わる
最強コミュニケーションメソッド】
PDFテキストもプレゼント中!
↓
登録後すぐにメールが届きます。
届いていない場合は
迷惑メールか受信拒否に
なっているかも知れません。
nlp@cocosakura.co.jp
からお届けいたしますので
受信許可お願いいたします。