日本ネイリスト協会検定試験受験者の方に
2022年10月に3年ぶりにリアル開催されたネイルエキスポで ネイル検定試験の重大発表がありました。
2023年10月秋季ネイリスト技能検定試験から、従来のハンドモデル同伴での受験に加えてJNECが指定する
認定モデルハンドでの受験が可能になります。
受験生の モデル確保の手間、検定試験の際にモデルの ドタキャンや遅刻、その他の不安要素を取りのぞけることとなりました。
認定モデルハンドを利用することにより、誰でも公平に同じ条件で検定試験を受けられる環境となります。
ただ人の手で試験を受けたいと言う方は、従来通りハンドモデルを連れてきての受験も可能です。
認定モデルハントについて、製品詳細、正式販売価格、購入方法などをJNECのホームページにて発表されていますのでご確認ください。
【価格、セット内容】
⚫️モデルハンド本体 左右
⚫️ネイルチップ１０指 ２セット
⚫️ルースキューティクルシール５０指 1枚
販売価格14,300円（税込）
認定モデルハンドには必ず認定ネイルチップ、
2級、3級には認定モデルルースキューティクルシール使います。
チップ装着の際には、必ずグルー塗布後、乾かしてチップを装着します。
【認定モデルハンドでの受験の注意点】
①申し込み時に人間のモデルでの受験か、 認定モデルハンドでの受験かを選択します。
当日にそのどちらかへ変更することができませんので注意しましょう。
②これまでのトレーニングハンドを使用できない。
受験する際は、必ずJNECが指定する 認定モデルハンドを使用します。
③チップであってもエメリーボードを使用すること。
チップであっても２、３級のラウンドはエメリーボードを使用します。
このように 認定モデルハンド 導入により誰もが同じ条件で試験を受けられる と言うメリットも多くありますが、
新たな問題なども出てくる可能性もあります。
これから出てくる情報をチェックしながら試験に向けて練習していきましょう
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