小江戸と呼ばれる、水郷佐原の街へ。
外はよく晴れててとってもキモチいい。
駐車場に車を停めて、散策MAPをもらってイザ
小野川の忠敬橋あたりからスタートです。
空も青いし
絵になる街並だね～。
すてき。
柳の木がなんとも風情満点。
舟めぐりを楽しむ観光客を多々見掛けました。
舟はなんとコタツ
肌寒いなか、コタツに入ってみる景色。いいなぁ～～～
「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されてるだけあって
江戸時代の名残がある建物は見応えありです。
立ち寄りたかったお店のひとつ「いかだ焼き本舗 正上
」
フシギな入口から入ると中は賑やかな雰囲気。
佐原ではよくいかだ焼きっていう言葉を見るけど
わかさぎなどをいかだのように並べて焼いている佃煮（？）
のことを言うみたいです。
店内にはいかだ焼きや、蛤、珍味、駄菓子など
でもわたしの目当ては、蛤の佃煮
箱の「やき蛤 あさり詰合せ」。蛤ごはんの蛤と、蛤酒むし。
実家のお土産も含めて買っちゃいました。
満足満足
さて、どんどん歩きますよ～
それにしてもステキな風景。
チャリにのってるおばちゃんさえも絵になるよ。
伊藤忠敬の地図のふるさと
なんだそうですよ。
この辺りは小野川沿いが見所です。
観光案内所も風情あるステキな建物です。
まずはここで観光MAPをもらうといいです。
川沿いから少し外れて「八木清商店
」へ。
純米吟醸酒を染ませた純カステラがお迎えしてくれます。
ビートルズを2週間聴かせて寝かせたんですって。
店内には、佐原名物の芋菓子などがたくさん
目移りしちゃうよね～
そして正面にある「虎屋」でもお買い物
佐原の銘菓の数々です
左上のチーズピーナッツと左下のお菓子はPAで買ったもの。
虎屋で、真ん中上の「芋太郎」とその下のレンコンが入った「わらび餅」を。
八木清では、下の芋ようかんと、右のさつま芋チップスと芋かりんとうを。
芋づくしでございま～～～す
佐原のお菓子ってだいすきです。