食事は一番遅い時間の19時にお願いし、

その前に温泉に入ることにしました。


楽しみにしていた高湯の白濁の湯。



わくわく音譜
わくわく音譜



大浴場へ向かう通路を抜け・・・
macocoのひとりごと


露天風呂がある「露天の湯」の扉を開けると・・・
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広~い脱衣所が。
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床は水分を吸収しやすい畳のような仕様。
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洗面所も清潔感あって◎。


中に入ると、まず迎えてくれるのが「石の湯」。
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残念ながらここは温泉ではなく沸かし湯とも書かれていて

ちょっと熱めの温度で身体を温める事ができます。



いよいよ、楽しみにしていた露天風呂。



お~~~~叫び

白い。

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外もライトアップされてて、すてきドキドキ


ここのお湯は源泉掛け流しで一切加熱していないのだとか。

その為、気温が低い時は、湯の温度も下がってしまい

ぬるくなる場合があると説明が書かれていました。


確かに、入るとぬるい。

体温より少し温度を感じるくらい。


すぐに出るとかなり寒いので、しばらく温まる事をオススメします。


逆に熱くないからいつまでも浸かっていられます。


夕食前は30分くらい浸かって、ささっと身体を拭いているうちに

若干寒さを感じ始めたけど、その後。

しばらくの間、身体がポカポカしてて、一向に冷えない。

芯から温まるって、こういう事なのかな。



夕食の後は、大浴場の「木の湯」へ。


「露天の湯」への入口を更に奥へと進みます。

露天の湯とは、脱衣所も別です。

こちらの方はおそらく以前からある浴場。

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少々年期を感じます。


広い浴槽には、やっぱり白濁のお湯が溢れ

露天よりも硫黄臭を強く感じます。


屋内にある分、温度も高め。


身体を洗うスペースも広めにとってあります。

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ここの泉質は酸性が強いとHPにも書かれているけど

身体が冷えてたからか、浸かると手先などに少し

ぴりぴりする感触がありました。


ちなみに翌日の朝、寒そうだけど景色が見たいので

また露天に行きました。
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朝は朝で白濁の湯がまたいい感じに映ります。
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正直、相当寒かったけど

でもお湯に浸かっている間は、ぬるい湯なもんで熱さに対する

緊張感が全く無く、身体が開放されるような気分に浸れました。


こちらの温泉には、かなり満足させていただきました。

今まででイイと思った温泉の3本の指に入ります。


1泊で3回の入浴ではもったいない。

もっともっと浸かってたいと思う温泉でした。