「磐梯吾妻スカイライン」を抜け
本日の宿泊先、高湯温泉「花月ハイランドホテル
」に到着です。
どうしても高湯温泉に泊まりたくて。
実は他に泊まりたい宿があったんだけど、直前だったから当然満室。
キャンセル待ちを申し出たけども
「うちはキャンセル出ないんですよ」との返事。
そこで高湯温泉内の他の宿を探したら
唯一空室があったのが、このホテル。しかも最後の一室との事。
正直、あまり期待はしていませんでした。
とりあえず、高湯温泉の白濁の湯に入れたらいいなと、
温泉で満足できればいいや、って思ってました。
でもイイ意味で期待を裏切ってくれました。
まず、建物の規模の大きさに驚かされました。
ちなみに右が本館、左が新館。
館内に入って、思ったよりずっと綺麗な事にも驚かされました。
ロビーは広々として、明るく清潔感があり、期待が膨らみます。
フロントの対応もなかなかヨカッタ。
そして私たちが案内されたのは新館。
通路も間接照明でぬくもり溢れる、落ち着きある造りです。
お部屋に通されて、更なる驚きが・・・
見てこれ！！
この広さ！！この綺麗さ！！
直前の予約にも関わらず、最上階の６Ｆ。
誰かのブログだか口コミだかで、
“夜景が見える方の部屋がオススメ。予約時に言った方がいい”
（ちなみに反対は山側。多分景色は期待できない）
“2Ｆだと景色が見えないから、なるべく上の方をお願いした方がいい”
っていう事が書いてあった。
でも残りの1室で、しかも直前だったから、
きっと部屋の希望なんて通らないだろうと思って何も言わなかったんです。
・・・にも関わらず、夜景が見える方で最上階
すごい
超ラッキーでした。
テーブルの上には、メッセージと、とうがらし茶&名物のお菓子。
お茶もお菓子もナイスセレクトでございます。
お部屋の入口のこの通り。とても広く、贅沢な造りです。
まだ、建ったばかりという感じの新しさ。
このスペースに冷蔵庫があるのはとても珍しい。
おそらく部屋を広くとるため、また、部屋内をスッキリ見せるために
意識したのではないかと思われます。
洗面所もこの通り。
洗面台が2つ並んで、大きな鏡が解放的。
どっかのリゾートホテル並みです。
ちなみにこの横にトイレ、お風呂が付いてます。
部屋からの眺めも最高
奥に見えるのは福島盆地。
見る方、見る方、紅葉だらけ。
まるで作りものみたい。
荷物を置いて、ひと休みしたら、館内探索へ出発
まずはロビー脇にある売店へ。
広くて、置いている土産の種類も豊富。
食事処へ続く廊下も、温かみと風情があってとてもステキでした。
旅館の定番、ゲームコーナーも。
館内をぶらぶら散策して、
食事をする場所、お風呂の場所などを確認。
食事の前に早速露天風呂へ入る事に。
お風呂はこの後ご紹介しますが、その前に、お部屋から見えるこの夜景！
ひとことでは表せない！
とにかく綺麗。
この宿に決めてよかった・・・