今回は巾着田が目的だったけど
以前からすごく行きたかった川越もそう遠くはないので
せっかくだから行って見ることにしました。
地味な観光地だと思っていたけど、着いてみると
ものスゴイ人・人・人・・・
近くの駐車場が全部満車だったので、少し離れた
市役所の駐車場に停めました。
川越は江戸情緒溢れる魅力的な街。
ご覧の通り、古い風情ある建物が並びます。
川越元町郵便局
幸すし乾蔵
こんな立派な建物。なんだろうと思ったら
なんと歯医者さんでした。
クロネコヤマトの宅急便もこの通り。
しっくり街に馴染む造りです。
ずらりと連なる風情満点の建物は圧巻です
たくさんあるお店の中でも、同じ通りに何軒も店舗がある
「亀屋
」でお買いものしました。
川越といえば、芋
たくさんの芋菓子を売っています。
ここでは実家のお土産「こがね芋」を購入。
明治26年(1893)の川越大火の翌年に再建されたもの。
高さ約16メートル。
1日4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘の音が鳴るそうですが
残念ながら時間が合わず聞くことができませんでした。
真下に行ってみると、そのすばらしさに感動・・・
ずっと観たかったんだ~
間近で観る事ができてヨカッタ。
そして時の鐘のすぐ横にある「菓匠 右門
」でお買い物。
街を歩いていると、そこここで見かける芋菓子「いも恋」を購入。
モチモチした山芋ともち粉の生地に
つぶあんとさつまいもそのままの輪切りが入っています。
帰り際に車で食べたけど、相当美味しい
もっとたくさん買えばよかった・・・
まだまだ続く、江戸情緒溢れる建物。
神社に向かう道も、風情満点です。
1mはあろうかという麩菓子を持ってる人をたくさん見かけたけど
みんなここで買ってたみたい。
菓子屋横町を抜けた所にも・・・
女性ドライバーでした。
写真を撮りに走って行ったら、出発するのを待ってくれました。
1本裏に入る路地を歩いていたら、偶然みつけた
「川越ベーカリー 楽楽
」
街にしっくり馴染んだ、ステキなお店。
店内には、美味しそうなパンが。
夕方なのでラインナップは少なかったけど
ラムレーズンのあんぱん、葡萄と胡桃のパン、
ブルーベリーとクリームチーズのパンを買いました
ひととおり歩いて、蔵造り通りに戻る途中
今回は時間が無くて蔵造り通りをメインに見たけど
まだまだ魅力的な寺院など、観る所はたくさんあるみたいです。
短い時間だったけど、川越のステキな街をしっかり散策できて
とっても満足です