わたし、もともと首が悪く頸椎ヘルニアともいわれていて、
10代の頃から病院や整骨院、接骨院、マッサージなど
あらゆる治療を受けていました。

先日みてもらったゲッターズ・飯田さんの占いでも
一発で「首、悪いね」と言われ驚きましたが

そんなワタクシ、昨日とってもイタイ出来事がありまして・・・

奈美ちゃんとWORDの機能についてお話ししていて
知らなかった機能を教えてもらって「コレ使える~~~!!」とか
「でもこうはできないんですよ」という事に対して
「使えねぇ~~~!!!」と、勢いよく仰け反った瞬間・・・


・・・ぐき。


鈍い音が首の下あたりで聞こえた。


その後、首が痛くて回らなくなり
夜にかけてズキズキ痛みはじめ・・・・・・・・


夜はお風呂で髪を洗うのにひと苦労。
朝は顔を洗うのにひろ苦労。


なんということでしょう。。。(ビフォアアフターなかんじで)


わたし、面白すぎるじゃぁないですか。

だって
仰け反って“ぐき”ですよ。
マンガみたいじゃん・・・

あまりに面白くて誰かに言いたくてしょうがないくらい。


でも笑ってばかりはいられない。
とりあえず早く痛みをとってほしいので
会社の人が何人か行った事があるという、六本木の
平石クリニック」へ行ってきました。

macocoのひとりごと-平石クリニック入口

キレイだとは聞いていたけども。
まるでホテル。
それはこの後の写真で明らかに・・・


受付を済ませて「奥で待っててください」と言われたのは、
かなり待ってからの事。

奥がどこだか分からず、とりあえず通路なりに奥へ行くと
処置室がたくさん。
macocoのひとりごと-平石クリニック3

六本木とは思えない広さ。

処置室意外にも「ロッカー室」みたいなのもあり
いったい何のお部屋だろう・・・とフシギでキョロキョロしちゃいました。
macocoのひとりごと-平石クリニック2

それからさらに待ち、いつまでたっても名前を呼ばれない。

おかしいな~
こっちじゃなかったのかな~~~
と思ったら、遠くで私を呼んでいる声がする。

受付に戻ってみると、
「あの自動ドアの先の待合室でお待ち下さい」

・・・そういってくれなきゃ分かんないでしょうに。
全然違うところで待ってたよ汗


その自動ドア、銀色の重厚な感じの扉で
まさかその先に診察室があるとはとても思えない。
まるで手術室に入るような、そんな雰囲気。

その自動ドアの奥に入ってみると・・・


これですよ。
macocoのひとりごと-平石クリニック1

ホテルはてなマーク
カフェはてなマークはてなマーク

っていうくらい、モダンでシックな待合室。

いや、驚きました。

診察室の中に入ると、そこはまた違う雰囲気で
大きな窓ガラスから日差しがたっぷり入る明るくPOPな雰囲気。


そしてバスッと首に痛み止めの注射を打ち
「ゔ~~・・・い゙だぃ~~~~・・・」と唸るわたし。

その場でお薬を出してもらい、MRIの紹介状をいただき
ぱぱっとアドバイスもらって終了。

早っ・・・・叫び


薬袋にはしっかり「美人の○○ 様」と書いた
茶目っ気たっぷりの先生。
面白い先生だよ、とは聞いていたけど。。汗


そして驚いたのは料金ですよ。
これだけの設備だから、さぞ高いんだろうなぁ、と覚悟してたら
初診料、診察料、お薬、注射、紹介状で2200円。
安い・・・目

ちなみにこちらのクリニックでは
にんにく注射を打ちにくる人が多いみたいです。

病院オリジナルのサプリメントも販売してました。

いまどきな感じですねぇ~