うつ病と運動の関係とは?
うつ病と運動の関係については、いろいろな研究や意見があります。
実は、軽い運動を続けることは、
うつ病の症状をやわらげる効果があるとも言われています。
体を動かすことで「セロトニン」や「エンドルフィン」といった、
気分を安定させたり、幸福感につながる脳内物質が分泌されやすくなるそうです。
でも私は、決して「無理に運動して」と言っているわけではありません。
運動ができる日があることも素晴らしいこと。
だけど、動けない日があるのは当たり前。
「動ける日」に、自分のできる範囲の運動をする。
それだけで十分。
私は運動が好きだから、ジムに通って気分転換していますが、
最初はストレッチからでも、十分効果があると思っています。
私の運動ルーティーン
・ストレッチ(10分)
・フリーウェイト スクワットなど
(20〜30分)
・マシン筋トレ
(40〜50分)
・有酸素運動 バイク
(30〜40分)
・サウナ(3セット)
ジムに行かない日
ー朝ー
・ストレッチ
代謝アップストレッチ
肩甲骨ストレッチ
など
ー夜ー
・筋トレ
腹筋
脚痩せ
顔痩せ
など
・寝る前のリラックスヨガ
続けるための工夫
運動を続けることって、難しいですよね。
そこで私が運動を続けるために、決めていることが2つあります。
①「その日やりたいと思ったことをやる」
「やりたいと思ったことをやる」って少しわかりにくいかもしれませんが、
簡単に言うと「何も決めない」と言うことです。
・ジムに行く日を決めない
・何をやるか(筋トレ・ストレッチなど)を決めない
・運動する時間も、その日の気分
決めてしまうと、「やらなければ」と言うプレッシャーができてしまい、
それが実行できなかった場合、自分を責めてしまう理由になってしまうからです。
だから私は、心が動いたときにだけ運動するようにしています。
②運動後は、ちゃんと自分を褒める
運動をがんばった自分を褒めることはとても大事だと思っています。
私たちにとって「動けたこと」が当たり前ではない日もたくさんあります。
動きたくない日は、無理に運動をすることはしません。
だからこそ、「運動をしよう思た自分」や「がんばった自分」に、
やさしい言葉をかけるようにしています。
続けてよかったと思える、大きなひとつの変化
運動を続けてよかったと感じることは、正直、たくさんあるわけではありません。
劇的に痩せたわけでも、筋肉が目に見えてついたわけでもありません。
でも、私にとって大きな変化がありました。
それは、「自分を少しずつ褒められるようになったこと」。
今までは、どこかで「できなかった自分」に目が向き、責めてしまう日も多かったです。
でも運動を少しずつ続けるうちに、自分にやさしい言葉をかけられる日が増えて来たんです。
それは、私にとって確実に「前に進んだ一歩」」でした。
これからもこの習慣が続いていけば、体にもまた変化も出てくると思います。
そうすれば、さらに心にも良い変化が出てきてくれるのではないかと信じています。
まとめ
私の運動ルーティーンを真似して欲しいとは言いません。
「無理に運動をしてね」と伝えたいわけでもありません。
ただ、私にとって運動をすることが、少しずつ良い変化を生んでくれたということを伝えたかったんです。
もし今、あなたが「運動してみようかな」と思ったなら、
何か新しく始めてみようかな、と感じたなら、
それは「あなたが前に進んだ一歩」だと思います。
だからぜひ、そんな自分を、やさしく褒めてあげてくださいね。
あなたの明日が、今日より少しでもいい日になりますように。
それでは、また明日。
あとがき
最後まで読んでくださり、ありがとうございます![]()
誰かと比べたり、大きな成果を出したりする必要はありません。
自分を褒めてあげられることが大事![]()
これがダイエットにつながっているかは正直不安ですが、
「心に良い変化があった」と言うことを知って欲しいと思っています![]()
いいねやコメント、フォローお待ちしてます![]()







