カレーを作って、ふと思い出した事。

 

 

ずいぶん前だが、職場の連中と

「野外でいろんなカレーを食べよう」大会をやったことがある。

 

「せっかくだから、インド式で手で食べよう」

誰が言いだしたのか、もう覚えてない。

みんな若かったからノリも良かった。

 

「やろうやろう」となった。

 

で、結果は…。

ちょっと無理。

とみんながなった。

 

おいしい温度のカレーは、手には熱すぎるのである。

逆に、手が我慢できるカレーは、ぬるすぎて旨くない。

 

みんなびっくりした。

私もびっくりした。

口の中のうすい粘膜は、手の丈夫な皮膚よりはるかに熱に耐えられるのである。

 
すごい発見だ!!! と大騒ぎしていたのが懐かしい。

 

今日は、奥さんの実家のお手伝い。
帰りの高速道路で、飛行機雲の影が見えたので、奥さんがパシャリ。
はじめてみたよ。
こんな影。