去年の今頃
起立性をもったままの受験生
内申足りない
身体が動かない
頭も働かない
エネルギーがたりない
そんな
ないないづくしの息子の受験体験から
失敗談やこの動きは良かったかも✨
ということを
思い出の1つとして
書いて行きたいと思います
こんな息子とよく似た状況の中学3年のお子さんに何か1つでもお役に立てたらと思います
〇志望校を早い目に固めた
担任も塾長もアドバイスしやすかったのではなかろうかと。
明確なアドバイスを
もらえていた
当初、担任から
滑り止めの私立は今の成績で受験可能
第一希望の公立は、、、
「ここから周りも学力あがってきます。身体はしんどいと思いますが、今の内申、点数だと、がんばる周りよりも更にその上を行く頑張りでないと、としか言えなくて。」
ふんわり優しく言ってくれているが
つまり
=このままだと不合格ということ
ということで
やるべきことは
=点数あげていくしかない
〇家族で話し合った
プロジェクトチームのようなもの結成(笑)
ほんまかいなー!って
思われるかもだけれど
ダイニングテーブルに座って
テレビは消して
会議室さながら
本人の意思確認と
両親の応援してやるぞの気持ちも伝えた
全日制の高校受験をすると以前から本人が決めていたので
□高校名を確認
□目標設定をし家族で確認
・2学期期末テスト目標点数を挙げる
・2学期中間テストより点数を上げる
教科ごとに目標点を一つ一つメモする
・内申点上げる
↑当たり前のことだけれどそれを文字化したり、声にだして言うことで意識がより固まった
①本人でないとできないこと→勉強する、期末テストを受ける
これは代わってあげられない
がんばれる?
うん。やる!!
↑
息子は決めた
私は信じた
全力で応援すると決めた
息子にそれを伝えた
②母で出来ることをピックアップ提案
身の回りのことは当然
・テスト勉強の準備
・担任や塾長への密な連絡やお願い
(長くなるので、具体的なことは次の記事に)
③父が出来ることをピックアップ、父も了承
・息子をフォローする母の時間を作るべく
普段母がしている家事をする など
各々、気持ちが引き締まり
家の中に協力応援体制を作れた。
中学生になってまで
受験勉強を親の手を借りてまで
ということばかり
しかも仰々しい(笑)
だけれども!
体力も計画力も集中力も
平常ではないんだから別にいい!
周りからどう思われようが
過保護だろうが
よそはよそ!
それ以前に、家の中でのことなので
誰にも見えない
本人が親のヘルプは不要だと断ってきたら話は別だけれど(笑)
本人がオッケーなら
私は、自分が出来そうな事を息子に提案して、オッケーが出たら手伝えるだけ手伝った
見守る、寄り添うから
伴走者、並走者、になった。